お盆に入ってから一転の長雨で、草刈りの作業が進まず困っています。昨日の午前中の貴重な中休みで、子宮の箇所の作業は終わりましたが、果たして今日はどうでしょうか？
天候占 「草刈りはできるのか？」
立占及び卦象
用神は雨の有無で見ますので「父母」を中心に見ていきます。
二爻の官鬼の寅(木)の下に父母の巳(火)が伏神しました。
伏神して空亡ですから☂️にはなりそうにもありません。
世爻に「子孫」がついたので、🌤を期待する私。発動して進神に化して言いますが、五爻は退神で「準伏吟」という現象を起こしています。
草刈りに出かけようとして逡巡する様子です。…なぜか？
二爻の寅は月破です。月建申(金)から剋を伴う剋破となる為、飛神の寅は剋去されてしまいます。従って伏神の巳(火)は空亡ですが提抜されます。巳(火)は月建申(金)と合の関係にありますが、空亡も一転月建の合を得て旺相となります。
ただし、忌神である子(水)も発動していますので強い雨にはならないようです。
占断
強い雨にはならないが、雨天。世爻を含む準伏吟で、気分が萎える。
結果
早朝、五時ごろに目が覚めて外を見ると雨は降っていませんでした。鳥の鳴き声も聞こえたので、これはできるかな？…と六時ごろ身支度をして外に出てみると細かい霧雨が降っていました。
強い雨ではありませんが、一番濡れる振り方です。予定していた作業箇所は斜面がきついので滑りやすいのを思い出し、急速にモチベーションが下がり、本日の作業断念しました。
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