手相の変化
手相は3か月周期で微妙に変わってくるそうです。時々自分の手相を眺めることがありますが、一番大きな変化は「生命線」が伸びたこと(笑)
一般的な手相は、「生命線の長さ」が寿命の長短ではなく、「太さ」がそれを示すのだそうですが、やっぱり心理的に、短いよりも長い方がいいです。
私の場合、生命線が金星丘のちょうど中間点くらいで寸断され、その右側にもう一本生命線が伸びています。しかし、昔はその途中から伸びる生命線が細く、短かったので「人生半ばで大病を患って、その後は体が弱ってしまい長生きできないのかなぁ…」などと勝手な想像を抱いておりました。
生命線の長さから寿命を推し量れば、60~70くらいでお迎えが来そうです。
改めて見直してみると、かつては細く短かったもう一本の生命線はずいぶんと成長?して、太く長くなってきました。これならば95歳ぐらいまで生きてそうです。
冗談はさておき、生命線が二つある…これは一つの見方として人生の転機であり、それまでとは違った人生を歩む…ということを表します。実際に会社員を辞めフリーランスで生きる道を選択したのですからこれは大きな転換点とも言えます。
面白いことは、それまで歩んできた生命線の部分、上のイラストで言うと第一火星丘から金星丘の上半分くらいまでを囲うように伸びている生命線に、それまでを否定するように、生命線を消すような感じで横に細かい線が無数に伸びています。
過去を否定する氣持ちは毛頭ありませんが、昔に戻れるなら戻りたい…と何度も化爻は思っていたこともありますが、今は全くありません。一日一日を送ることが楽しいですし、精一杯です。ひょっとすると、生まれてからついこないだまでは漫然と、マラソンで言えばダラダラ歩くスピードと変わらないような速度で漫然と走っていたのが、今はゴールに向かって敢然と疾走を始めた感じ(それはそれでお迎えが早く来そうで嫌だなぁ…)
そして随分と成長したもう一本の生命線は手首の近くでもう一度寸断され、並行してもう一本新しい生命線を刻んているので、晩年にもう一度何か変化があるのでしょうか?最もここまでくると生命線なのか運命線の一部なのかよくわかりませんけれども…
ちなみに諸説ありますけれど、易的な解釈から判断すれば左手が陰、右手が陽となり、陽は「過去」…すなわちこれまで及び今現在を形成するこれまでの人生の歩み、生き方であり、左手は「未来」を表します。そんなわけで華麗なる転身が三度訪れるのか乞うご期待!(次回は訳30年後・予定)
易照の方位予報 7月19日予報
方位予報図
予報詳報
北…🌤
開門(金)が坎宮(水)に巡ります。門は月建、日辰から生を受けて旺相で上々に吉方位です。お出かけした場合の方位事象、方位地支は妻財で金運が好調な方位です。お買い物では家族に内緒で自分へのご褒美、運氣が大きく回復します。商売や営業はライバル企業とのバッティングといった面もありそうですが成約にこぎつけそう。健康面では大きな崩れはありませんが、過食の暗示がありますので暴飲暴食は戒めましょう
北東…⛅
休門(水)が艮宮(土)に巡り宮から剋を受けます。宮は月建日辰に比和して強いので、休門(水)への剋の作用が大きく、吉門が巡りますが運氣は今一つ振るいません。お出かけした場合の方位事象、方位地支は寅(木)が官鬼を帯びるので、仕事運が好調でしょう。営業や商売、交渉事は多少困難を伴いますが成り易い方位です。何か障害、問題が発生した時は同僚や部下が力になってくれそうです。金運は方位地支丑が兄弟を帯びるので今一つです。使うよりも貯める時。お買い物は下見にとどめ、購入は後日に延期した方がよさそうです。健康面では、手足のケガ、腰痛、関節痛にご注意ください
東…🌤
生門(土)が震宮(木)より剋を受けますが、門は月建日辰に比和するので旺相、上々の吉方位です。お出かけした場合の方位事象、方位地支官鬼を帯び仕事面、勝負、交渉事に吉。九星は三碧木星定位で、心身共に充実、実力以上のパフォーマンスを発揮したり交渉事や、相談などは大きな進展がみられるでしょう。話術に冴え、また閃き、発見も多いので交渉事は多少難癖がついても、当意即妙に返答、対応でき有利に運べます。健康面では大きな崩れはありません。
南東…☂️
傷門(木)が震宮(木)で比和旺相します。暦の作用はありませんが門が旺相で凶方位となります。お出かけした場合の方位事象、金運がよくありません。勝負事、ギャンブル、投機に強い傷門(木)ですが、19日方位地支の辰(土)が破財の星兄弟を帯びて日併するので、良くありません。九星は四緑木星で迷い多くむしろ損失が多く傷を負いそうです。交際運も思わしくなく、職場では同僚や上、交際面では友人知人、爻人などとのコミュニケーショントラブルに注意しましょう。健康面、過呼吸や喘息の発作がある人は注意。その他、喉を傷めたり、風邪をひいたりしそう
南…🌂
杜門(木)が離宮(火)に回座。門から宮へ泄氣します。暦の作用はないので、凶門の杜門(木)ですが若干凶意が減って🌂判定。お出かけした場合の方位事象、金運、交際運がやや低迷気味です。方位地支は父母を帯び「兄弟」の日辰から合を受けるので、何か支払い、請求の金額で悩みをかかえたり、金銭関係でのトラブルが起きそうです。交際面では周囲との軋轢が生じやすいです。自身もカッとなりやすいので言葉使いに注意しましょう。健康面では、火性が強いので熱中症、のぼせに注意
南西…🌤
景門(火)が坤宮(土)に巡ります。宮及び暦の作用はありませんが、吉星の青龍同会で吉方位となります。お出かけした場合の方位事象、交際運が好調です。方位地支の申が子孫を帯び「兄弟」の日辰から生を受けるので、友人知人とお出かけしたら友人から何かサプライズのプレゼントがあったり、仕事面では同僚やスタッフからの協力が得られ成果をあげられそうです。健康面では大きな崩れはありませんが、青龍と九星の二黒土星が同会するので、飲食をめぐる胃腸の疲れに注意してください
西…☂️
死門(土)が兌宮(金)で旺相となります。門は月建、日辰に比和するので凶方位となります。お出かけした場合の方位事象、過失、ケアレスミスの多い方位です。仕事では余計なことを口にしてしまったり、甘い見通しで目論見が外れる。金運面では落とし物、忘れ物に注意。方位地支は子孫を帯び、家族て出かけた場合子どもの迷子に注意。金銭面では友人や知人などから甘いお誘い多いですが、疑わしいところが多いので安易に乗ってはだめです。健康面、食あたり、口周りのケガ、のどの痛み等
北西…☂️
驚門(金)が乾宮(金)で比和旺相です。門は月建、日辰に生を受け更に日破が重なる為19日中最も凶意が強い悪方位です。お出かけした場合の方位事象、金運、交際運共に低調です。金運面では見栄を張っての散財、使い方が大雑把になり無駄使いが多い。交際面ではぞんざいな口調、対応が引き金となって相手から非難されたり、関係にひびが入りそうです。方位地支は戌が兄弟を帯び日辰から冲を受けます。友人同士の争いに巻き込まれたり、あらぬ濡れ衣を着せられそうです。また亥(水)は妻財を帯び空亡するので、カード残高が不足したり、大散財を後でくよくよ後悔しそう。健康面、頭痛、めまい、ストレスからの肩こり、首の痛みなど
凶方位への処方箋
警戒方位…南東、西、北西
南東へは南西(🌤)への方位除けができます。南西移動後、現地への移動が東(🌤)となるように調整してください。
西、北西へも南西(🌤)への方位除けができます。南西移動後、現地への移動が北(🌤)となるように調整してください。いずれの方位も凶作用が強いので、現地への移動はなるべく吉刻の利用を。
注意方位…南
南へは東(🌤)又は南西(🌤)への方位除けができます。東への移動後は現地入りが南西(🌤)、南西移動の場合は、現地への移動が東(🌤)となるように調整してください。
氣學・本命星日運
九星定位日で各星ともに大きな崩れ、低調な星はありませんが、暦の関係上月建及び日辰から剋を受ける一白水星が注意です。(お出かけの有無にかかわらず凶事発生しやすい一日となります)
一白水星…坎宮(水)定位で宮は妻財を帯び「兄弟」の月建、日辰から剋を受けるので金銭に関わることで悩みをかかえそうです。有事にゃ知人からのお誘いはお断りした方が無難。
日盤を活用した日運や事象判断の法則を解説します
出発吉刻
お出かけに適した吉刻は、辰巳刻、申酉刻、亥刻です
凶方位へのお出かけは午前中の出発がよさそうです。
氣學・日盤及び時盤では、巳刻の北西に日破が重なるのでご注意ください。
それでは19日が、皆様にとり最幸の一日となりますように!
本日もご覧いただきありがとうございます
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