「五行易占例」 天氣占
妻「草刈り行の?」
私「いや行かない…」
妻「飲みすぎたんでしょう?」
私「ナンダバ×ヤロー!」
…というややり取りフィクションで、朝起きて外の重たい雲を見てちょっと気分が萎えました。
今にも雨が降りそうですし、今日予定の現場は斜面も広いので足元が悪いのは少々危険です。ちなみに以前水路に落っこちた場所でもあります。
(検証)日盤より運氣を推断する 易照の方位予報7月21日予報
怪我はありませんでした
果たして草刈り作業中に雨は降るのでしょうか?
立卦及び卦象
用神は「雨」を占いますから父母が用神となります。
初爻及び応爻、五爻の未(土)が父母として表れています。
原神の官鬼の巳(火)も二爻、上爻に現れともに発動しています。
初爻と二爻は共に回頭の生です。
用神と世爻の関係を見ると、父母より生じられる兄弟を帯び、世爻は青龍を帯びこの場合の象意は「怠ける」、「兄弟」にも「サボる」という象意があるので、雨が降りそうな空をみて気分が萎えている自身の様子が卦象に現れています。
卦象を見るに雨を妨げる忌神は月破で日辰の墓運です。これは確実に降るでしょう。
占断
天候は雨。時間がたてばたつほど雨脚は強くなります。
但し降り出すのは正午前後から二時ぐらいでしょう。従って午前中は草刈りができなくはない天氣です。
結果
以上占断を妻に話したところ、洗濯物を干しに出た妻が「もう降り出しているよ」
ぽつぽつ小雨が降りだしていました。ちょうど午前七時を回ったところのなので巳刻に入ったところ。時刻の巳(火)が原神を刺激したのでしょう。但し本格的な雨にはならないでしょう。
その後、お昼過ぎまでは曇天が続きましたが、2時ろ細かい雨が断続的に降ってきて、本降りになりました。
(易照が実現したいこと) 来年の四月には、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 3年以内に「五行易」ないし運命學に関する本を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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