7月上旬、東京で複合災害は発生するのか?

五行易占例
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占的「7月上旬、東京で複合災害は発生するのか?」

立卦及び卦象

奇妙な得卦

本卦「地雷復」、之卦に「乾為天」を得ました。

卦中五爻が発動する乱動卦です。

災害なので官鬼を用神とします。

用神は二爻の官鬼です。但し複合災害を占って官鬼は多現せず二爻のみです。

但し内卦は伏吟していますから、ここから脱し難い苦悩…と読み解けば「複合災害」と読み解けます。

五爻が原神を帯び、用神と合の関係。ここから首都を襲う災害と想起。

忌神となる子孫が発動しますが、原神が発動するので接続相生であり、同時に忌神は三爻と合の関係にある為貪合忘剋・用神を剋せません。

二爻の用神の下には父母が伏神、父母は組織、そして付帯青龍には医療の象意が有り、国立感染症研究所を想起させます。

従ってアカウント主が主張する感染研からのウィルス漏洩の裏付けが取れるのですが、発動する官鬼は暦に対し無氣休囚、空亡しています。

そしてなによりも初爻のみ発動しない独静の卦。このような卦の場合は占的の答えがここに集約されます。

初爻は原神であり卦身が付きます。付帯六獣玄武は秘密、陰謀の象意。確かに「緊急事態条項」制定に向けての世論誘導、感染症蔓延防止を目的とした「集会禁止」という流れは、陰暴論ではなく実際の流れとして存在します。

5.31に日比谷で反パンデミック条約の大規模な抗議デモが開開催されているその前日5.30の日本武道館での大会が開催されたのも偶然ではないでしょうし、反パンデミック条約の大規模な抗議活動は9月にも予定されていますから、それまでに感染症が流行して、それを口実に大規模な集会に制限を掛けることは政府も想定し準備を進めているでしょう。

但し初爻は発動を見ません。従って、そういった流れはある物の、まだ時期尚早で珍談、珍説と判断します。

ただし地震についてはいつ起きてもおかしくありません。

16日、首都直下地震発生が想定される区域内を震源とする地震が頻発しています。

「災害は忘れたころにやってくる」

日本人の集合意識は、他の民族が持つそれよりも強い力を持っていると房主は感じています。

従って、日本人の脳裏に「地震」「災害」という意識が有れば、破局的な災害到来を先送りすることができると思い、ネットの片隅で小さな警鐘をならしてみました。

結果

SNS上で警告された複合災害は発生しませんでした。

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