占的「厚生労働省及び要人のワクチン摂取率は低いのか?」
立卦及び卦象
本卦「天風姤」、之卦は「水雷屯」を得ました。
本卦,思いがけない遭遇。降って湧いたような要人のワクチン接種率の低率疑惑。
之卦は芽が出そうで出ない。やはり、打っていない要人が多いのでしょうか?
用神は子孫でとり,五爻の尊意を要人と見ます。
子孫は二爻、月建に比和、日併と協力です。強い薬という情報が現れています。白虎を伴うので強い副作用を伴います。
五爻は兄弟の申。用神の原神となりますから表向きはワクチン接種を志向、そしてそれを国民に広くPRします。付帯する朱雀は宣伝の象意で、ワクチン接種PRのニュース画像がそれです。
用神が日併,この時点で吉凶占断は吉となりますから、要人及び厚生労働省役人の摂取率は低い…というのはデマ,フェイクと言えそうですが、この卦、五爻のみが動かない独静の卦です。
独発、独静は五行易のルールを超えて答えを示します。
すなわち房主の読み解きは、原神を帯びる五爻のみが動かない…とは、ワクチン接種を推奨しながら本人は接種していない…という動きに読み取れます。
用神子孫の下に妻財の寅(木)が伏神します。この妻財の寅と五爻の申は冲の関係。冲の関係はお互いを遠ざけ合う…という意味ですから、要人及び厚生労働省役人がワクチンの危険性を承知していて接種を忌避している動きと読み解けます。
天風姤の五爻の爻辞が意味深です。
「杞(き)を以て瓜を包む。章(あや)を含む。天より隕つる有り」
杞柳が瓜を包みこむ。美辞麗句でこれを啓蒙する。天恵が舞い降りるであろう。
爻辞の意味は吉意を含みますが、ワクチンの副作用の危険性を「包み込む(隠す)」。「美辞麗句でこれ(国民)を啓蒙(ワクチン接種を推奨)する」と読み解ける爻辞です。
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