「考える」から「感じる」時代へ 易照の方位予報 6月13日予報

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「考える」から「感じる」時代へ

ジャーナリストの堤未香氏の近著『国民の違和感は9割正しい』(PHP新書)をめぐって同氏が鋭い発言を残しています。

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「もしかして大きな戦争を想定している?」大竹まことが政府に感じる“違和感”とは

お笑いタレント、大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)が5月20日に放送され、PHP新書から発売中の『国民の違和感は9割正しい』を著した、国際ジャーナリストの堤未果がゲストに出演。本の内容について伺った。

大竹「今回の御本は『国民の違和感は9割正しい』。帯には『裏金、新NISA、大増税…カラクリを知り、身を守れ!』と書かれています。いろんな違和感、おかしいなと、みんなが思っています。経済、経済って総理が言ってるのに、経済が上がっても給料は上がってもいないんじゃないか、何でだと」

「違和感ですね」

大竹「能登がずいぶん手間取ってる感じもあるありますよね。対策の遅れも聞こえてきますよね。私達がちょっとおかしいなあと思った時は、何か『勘』みたいなものが私たちの中で働いてるっていうふうに考えてよろしいですか?」

「虫の知らせという言葉がありますよね。だいたい私たちが理屈じゃなくて、なんとなくモヤッとしたりザワッとしたりしたことって、後になって「やっぱりね」と分かる。だいたい正しいんですよね」

大竹「御本では、能登半島地震の被害や行政の対応について、なんかおかしいなという違和感に触れていますが、ここはどんなことになっているんですか?」

「それまでの熊本とか東日本大震災とかに比べて、対策がなんとなく遅いと、国民の皆さんも感じたと思います。お水のこととか、それから太陽光パネルもすっかり危険物みたいになって置きっぱなしで。未だに体育館に避難している方がいるとか、先進国で地震大国なのになんでこうなのかなと」

大竹「思いました」

「他に何か忙しい事あるのかな、みたいな違和感ってありましたよね」

大竹「最初の違和感は、石川県の知事は何してるのかなって思ったんですけど」

「知事が実際に、例えば現地にいなかったり、もたもたしたりして、いろんな非難があったんですけども、今どうなっているかを見ると、知事に対してリコールが起きている。それも何十万人という前代未聞の数の人が署名活動をして、もう知事をやめろみたいになっている。その時に政府が何をしてたかっていうと、みんなの怒りが1人に向かう時っていうのは、法律を変えるチャンスなんですね。私たちは人に対して注意が集まる時は感情的になるんですよ。「あの知事は何をやってんだ」とか「もたもたしやがって」と腹が立つんですね。その間に国会では新しい法律がどんどん進んで閣議決定された。その法律が何かというと、緊急事態があった時は中央政府が指示を出しますから、知事はこっちの指示に従って勝手な事をしないようにというものです」

大竹「そうですね」

「私たちが知事に対して腹が立っていたら「そうだよ」と思いませんか?」

大竹「思いますよね」

「これは地方自治法という法律の改正なんですけれど、日本人にとって非常に大事で、政府がやりたい放題やってる中で、47都道府県が「おかしいな」と思ったときに、今は「ちょっとウチは一旦立ち止まります」「ちょっと様子見ます」って言える状態になってるんです。つまり国と自治体は今対等なんです。これを緊急事態が起こったら対等じゃなくする。では緊急事態とはどんなことかというと、まあ自然災害なんですが、しょっちゅう起きていますよね。コロナだってあるし。そのたびに「地方自治体は国の下になってね」という、これは危ないんですね。もう一つ、実は今の法律でも充分できるんです。災害対策基本法というのがありまして、今の法律を変えなくても、緊急の時は指示ができるんですね。じゃあ、なぜわざわざ今やるのか」

大竹「もしかして、大きな戦争に飲み込まれて行ったりするような時は、地方よりも国がすべてを仕切り始める、みたいなことも想定されるってことですか?」

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「投資の神様」らがこぞって株を大量売却している…政府がゴリ押しする新NISAに潜む”違和感の正体”

2024年1月。日本政府や年金機構に投資の助言をしている米投資銀行ゴールドマン・サックスが主催したアジア最大の金融イベント「グローバル・マクロ・カンファレンス」で、岸田総理が投資家向けに出したメッセージにも、大きな期待が寄せられていました。

 日本を〈資産運用立国〉にするために、家計金融資産の運用業と、アセットマネージャー(本人の代わりに資産運用をする人)の規制改革を進めるというのです。  政府はそのために、国民が預貯金で資産運用しやすくなるよう、新NISA制度を、2024年1月から開始しました。株で得た利益にかかる約2割の税金を一定範囲で非課税にするNISA制度をさらに優遇し、大々的キャンペーンを展開し始めたのです。

 その一方で、東京、大阪、福岡、札幌の4都市を「金融・資産運用特区」にし、海外からアセットマネージャーや金融のプロをどんどん呼び込み、彼らの家族の住居や子供の学校を準備し、短期滞在ですぐ永住権が取れるよう、法律をゆるめるというおもてなしぶりでした。

 経済アナリスト故山崎元氏は、岸田総理が2023年9月に米国で、投資家達にこの特区構想をアピールした時点で抱いた違和感を、自身のコラムでこう指摘していました。

 〈なぜ海外の運用会社を、優遇措置を与えてまで誘致したいのかだ。日本株に対する運用ビジネスの動きを活発化させたいなら、まず日本の運用会社がビジネスをしやすい環境をつくることが先決ではないか〉(2023年9月27日『週刊ダイヤモンド』)

■政府のゴリ押しに違和感を覚えたら問いかける言葉  

そもそもマイナ保険証やワクチンで、メリットばかり連呼した挙句に、都合が悪くなると相手をブロックし「そんなこと言ってません」とすっとぼける大臣や、中抜き祭りの公金プロジェクト、絶対捕まらない裏金七人衆、虚偽の収支報告書に批判が飛ぶ中、「納税は本人の自由です」などといってのける財務大臣、そして、相手によって耳が閉じたり開いたりする総理の〈聞く力〉。

 昨今の体たらくを見ていると、政府がゴリ押ししてくるものには、反射的にざわっとするのです、という人は、少なくありません。

 心の中にそうした違和感が浮かんできたら決して無視せずに、どんなにメリットを並べられても、心の中でそっと、自分に問いかけてみてください。

 〈でも、本当にそうだろうか?〉

易経には、この世界で起きる物事には、それが起きる前に必ず「予兆」が現れることが説かれています。

ゼロから事物は生じない。易経には「偶然」という概念がないのです。

易の卦全体を「象(しょう)」と言いますが、例えば気象,雨になるときは密雲が立ち込める様に、あるいは空気に独特の匂いが立ち込める様に、それに至る前に必ず「前兆」すなわち「兆し」があります。

そして,その兆しとはしばしば可視的,あるいは聴覚的に訴えてくるものではない。視覚的聴覚的なものはそれが既に起きている時であり、それから決断したり行動したのでは遅い。

人間以外、自然界の動植物はその「兆し」を捉えて行動に移します。

例えば冬に間土中で眠る植物の種や冬眠中のカエルは、日照時間を「兆し」と捉え、発芽する時期,あるいは冬眠から覚めて動き出す時期を測ります。

人間はそこに理由や根拠を求めますが、他の動植物はそれをしません。そもそも「思考力」よりも先に「直感力」が優っているし、生死の危険に絶えず晒される自然界においては、「考えている暇」が重大な危険を招くことがしばしばあるからです。

東日本大震災で児童等84名が死亡,行方不明となった石巻市大川小学校の悲劇。

津波到達まで50分という猶予があったにも関わらず、引率する教職員の中で高台に避難すべきか、様子を見るべきかで意見が割れ時間を浪費した結果、津波に巻き込まれてしまったという悲劇です。

事故をめぐり、子どもを失った遺族が起こした民事裁判では、校庭に集められた子どもたち中からは、学校のすぐ裏にある裏山に避難しようという声が上がっていたにも関わらず、教職員は校庭での待機を児童に命じていた様子が証言として挙げられています。

「『校庭にいなさい』なぜ学校が子どもの最後の場所に」あの日から12年…大川小学校遺族の記録映像が残したものとは #知り続ける フジテレビ解説委員 鈴木款|FNNプライムオンライン
東日本大震災から間もなく12年がたつ。宮城県石巻市では大川小学校が津波にのまれ、児童74人、教職員10人が亡くなった。地震発生から津波が学校に到達するまで約51分。津波情報は学校側にも伝えられ、校庭のすぐ裏には山があったのに、なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか?裁判を闘ってきた遺族と行政側の姿を映像に...

「『校庭にいなさい』なぜ学校が子どもの最後の場所に」あの日から12年…大川小学校遺族の記録映像が残したものとは


「津波で亡くなった人はこの地区でも200人以上いたのだから仕方なかったでしょうと。しかし子どもたちは逃げたくても逃げられなかった。山へ逃げようと言った子どももいたのに、『ここにいなさい』と大人から言われたのです。だから大川小は天災ではなくて人災なのです」

FNN プライム

おそらく子どもたちは、経験したことのない激しい揺れ,あるいはその後の異常な空氣を肌で恐怖感と感じ、「早く逃げよう」と大人に行動を促していたのでしょう。

子どもたちが大人以上に直感が優れるのは、大人が持つ知識や経験の差を補うための、命を守るための自己防衛的な本能です。

堤未香氏の指摘する「違和感」

房主は既に「違和感」ではなく「危機感」なのですが、このあたり、世界を,日本を取り巻く情勢を表現するに「違和感」と表現した堤未香氏の表現は、物事を伝えるジャーナリストとして、実に巧みな表現です。

タレントの大竹まこと氏が「もしかして大きな戦争を想定している?」という心情を「危機感」と表現すれば、「何を馬鹿な」「陰謀論」とレッテルを貼られ片付けられてしまうでしょう。

でもこれが「違和感」であるならば共感を生みます。なんとなく言葉にはし難いけれど、あるいは個々の事象を結びつけることで、なんとなくその方向性が朧げながらに見えてくる。

「戦争」とは、最大の生命の危機です。起きてから行動する、あるいは銃火を目にし、砲声を聞いてから行動するのでは遅いのです。

日々見聞きする情報やニュース、少し前までは一年に一度目にするかどうかもわからない重大事件や事変が毎日のように発生しています。

それ等を一つひとつ分析していたのではとても処理しきれない,あるいは手遅れになりかねない時代を生きているのだと感じます。

占いというものも、「考える」よりも先に来る「ん?」という違和感に神機が込められています。その神機を見逃して頭で捉えようとすると、吉なのか凶なのかわからない思考の迷路に迷い込みます。

同様に、見聞きする情報、世相に「ん?」と感じる、あるいは大多数が歩いて向かって方向に「ん?」と感じて立ち止まる、あるいは引き返す、そんな時代を生きているのだと思います。

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易照の方位予報 6月13日予報

方位予報図

予報詳報

北…🌤

吉方位(開門旺相)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は父母を帯び八白土星が同会します。お買物、立ち寄ったお店で偶然セールが行われていたり、耳寄りな情報を入手できそう。ギャンブルは手堅い勝負が吉。

交際運…お悩み事の相談に良い方位。年長者、先輩が親身になってくれそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、困ったことは上司が頼りになります。また成果を上司に評価されそうです。交渉事、プレゼンや提案条件が相手の求めることとマッチして進展がありそうです。。勝負事、奇襲や策に頼らず正攻法が吉。

健康面、からだを冷やすと関節や腰痛といった症状が現れそうです

北東…☁

吉凶半々方位(休門・日破)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は妻財と兄弟を帯び六白金星が同会します。日破が重なり金運は低迷。お付き合いでの出費が増えそうです。交友知人からの金銭に関わる相談事、儲け話などへの勧誘に注意。お買い物、六白金星同会で氣ばかりが大きくなって衝動買いに走ったり、無駄遣いが多くなります。ギャンブルは番狂わせが多いでしょう。手堅い本命をも落して調子を崩します。

交際運…相手の話に興味が持てなかったり、上の空で聞いていてトラブルとなりそうです。カップルも火勢がが強い方位で口論となりやすいです。

仕事、交渉、勝負運…仕事ではリーダーシップと独断専行を混同、周囲から孤立しがちです。交渉事、ライバルの干渉で相手が翻意します。条件のハードルを挙げてきたり、足元を見て譲歩や妥協を強要してきそう。勝負事、攻守ともにムラっ氣がありわきが甘くなります。

健康面は、熱中症、のぼせ、ノイローゼ、頭痛です

東…☁

吉凶半々方位(生門・暗剣殺)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は兄弟を帯び一白水星が同会する暗剣殺方位です。お買い物、交友知人や店員の勧めに抗し切れません。優柔不断で、購入してから後悔することが多いでしょう。詐欺めいた儲け話、投資などの勧誘に注意。ギャンブルは勘が裏目裏目に働きます。手を出さない方が無難

交際運…親しい相手に利用されたり、厄介な相談事を持ち掛けられて心労を重ねそう。カップルはお互いに疑心暗鬼。相手の浮気を疑ったり、お互いの腹の探り合ったりしそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では同僚が足を引っ張ります。過失の後始末や、手柄を横取りされたりしそう。交渉事、成約には妥協が必要な方位です。相手の姿勢は強硬で、なかなか手ごたえをつかめないでしょう。勝負事、味方のミスに足を引っ張られて流れをつまめません。

健康面、ヒステリー、パニック障害等精神的な疾患

南東…🌂

小凶方位(傷門休囚)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は妻財と子孫を帯び二黒土星が同会します。優柔不断で宣伝や勧誘に踊らされやすいです。お買い物は見た目や派手なキャッチコピーに惑わされやすいです。購入前に冷静な判断を。ギャンブルは番狂わせが多いでしょう。負けが先行して取り戻そうと躍起になると、掛け金が上昇してかえって損失が膨らみます。損切りなど、大胆な決断も必要です。

交際運…相手の話に興味が持てず曖昧な返答をしたり、外れな返答でもめ事となりそうです。カップルは冗談を相手に真に受け止められ口論となりやすいでしょう。 

仕事、交渉、勝負運…仕事では部下の過失、甘い見通しが破綻して滞りそうです。段取り、計画は入念に。交渉事、提示条件やプレゼンに相手の反応は今一つで手ごたえをつかめないでしょう。勝負事、相手の奇襲や作戦にうまく対応できず、防戦一方の展開です。

健康面は飲食に注意。

南…☁

吉凶半々方位(杜門休囚)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は子孫を帯び七赤金星が同会します。ギャンブルは熱くなりやすいので掛け金の上昇に注意。お買い物は迷い多く、衝動買いしやすい方位です。

交際運…口舌禍多い凶方位。感情的になりやすく、カップルは特に喧嘩になりやすいです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、部下が足を引っ張ったり、準備不足が祟って苦労が多いでしょう。。交渉事、相手に足元を見られて無理難題を吹っ掛けられそうです。勝負事、相手の奇襲や作戦に翻弄されそうです。

健康面…食あたり。口周りの火傷などに注意。

南西…⛅

小吉方位(景門休囚)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は妻財と官鬼を帯び九紫火星が同会します。方位地支官鬼と九紫火星が同会で直感冴える方位。ギャンブルは勘が冴えるので好調でしょう。穴狙い折も手固い本命勝負が吉。お買い物は価格交渉が奏功しそう。ブランド品のアウトレットや、セール品に掘り出し物がありそうです。

交際運…飲食に吉。お悩み事の相談にも良い方位です。カップルは相手からサプライズの演出がありそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では提案、改善案が上司に採用されてモチベーションが上がりそう。交渉事、相手の態度は強硬でもプレゼンや提案で態度が一変しそうです。自信をもって望みましょう。勝負事、主導権を握って終始優位な展開に持ち込めそう。

健康面、大きな心配はありませんが九紫火星が巡る方位なので、熱中症に注意

西…☂️

凶方位(死門・五黄殺)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は官鬼を帯びる五黄殺方位です。貴重品の盗難や紛失に注意。悪質なキャッチセールスも多い方位です。お買い物、へでなかにゅうやキャッチコピーに惑わされやすいです。購入前に冷静な判断を。ギャンブルは良いところなく、損失ばかりが膨らむ悪方位です。

交際運…約束事は相手都合でキャンセルとなったり、延期になりそうです。カップルは浮気の疑念を持ったり持たれたりで口論が絶えません。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、ケアレスミス、小さなミスが重なって大きなクレームに発展しそう。交渉事、相手の姿勢は強硬で手ごたえがつかめなかったり、足元を見られて妥協や歩み寄りを求められそうです。勝負事、作戦や奇襲は空回りしたり、相手に看破されていて停滞アhン劇を受けそうです。

健康面、方位地支は官鬼を帯びるので、急な体調不良にも注意してください。飲食を司る青龍が巡るので、特に飲食が原因となる体調の不良が心配な方位です

北西…🌂

小凶方位(驚門旺相)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は妻財と父母を帯び四緑木星が同会します。気迷い、目移りが多く、お買い物は衝動買いが多いでしょう。ギャンブルに強い勝負門の傷門が巡りますが、勝ったり負けたりで出入りは激しいでしょう。

交際運…お互いに相手の真意や話を誤解しやすく、トラブルになりそうです。相手の話はよく聞いて。カップルは待ち合わせに遅刻したり、場所を間違えたりしそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、上司の雑用の指示に振り回されたり、提案が採用されずモチベーションが下がりそう。交渉事、相手の態度は和やかでも決断をなかなか下してくれません。書類上のミスに注意。勝負事、追いつ追われつの荒れた展開となりそうです。集中力がカギを握ります。

健康面では暴飲暴食の暗示があります

凶方位への処方箋

警戒方位…西☂️、北西🌂

吉方位が南方に限定されて効果的な方位除けが難しい一日です。凶方位へのお出かけは吉刻を利用したり、滞在時間はなるべく短時間にとどめるよう検討ください。

当サイトの方位による運氣作用への考え方
当サイト主の考える、吉運氣と凶運氣の作用とその対策について、記事後半で具体的な「方位除け」方法を解説しています。

氣學・本命星日運

13日、注意本命星は、一白水星、二黒土星、四緑木星です。(お出かけの有無に関わらず、凶事発生しやすい一日となります)

一白水星…本命星は震宮(木)に泄氣します。暗剣殺が重なり衰運日となります。金運が低迷したり、コミュニケーション運が低迷。仕事では上司や同僚ともめ事が生じやすいです。

二黒土星…本命星は巽宮(木)から剋を受けます。宮は日辰から剋を受けるので、運氣が低迷の衰運日。金運が低迷。貴重品の紛失や忘れ物に注意しましょう。

四緑木星…本命星は乾宮で定位対冲で巡り宮及び日辰から剋を受けるので、運氣が低迷します。三碧木星同様日辰が官鬼を帯びて本命星を剋、また宮も官鬼を帯びるので業務上のトラブル、事故、ケガに要警戒です。集中力を切らさないようにしましょう。

「六親五類」とは
「六親五類」とは、四柱推命に由来する考え方で、自分を中心に自身に大きく影響を及ぼすであろう近しい肉親を差します。ここではこの六進五類について「五行易」での象意を解説します
氣學九星本命星早見表
誕生年の本命星はこちらよりご確認ください。
九星氣學 傾斜宮早見表
九星氣學におけるご自身の潜在意識、内面的性格を推断する『傾斜宮』を割り出す早見表です
九星及び定位宮の主だった象意
各九星及び定位の宮が司る主だった象意について解説します

出発吉刻

お出かけに適した吉刻は、辰巳刻、未刻(大吉)、戌刻です。凶方位へのお出かけは午前中か、昼食後が良いでしょう。

氣學・日盤及び時盤では、辰刻、未刻及び戌刻の北東、巳刻の東西凶煞重なる注意方位となります。

同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。

それでは13日が皆様にとりまして,最幸の1日となりますように!
本日もご覧いただきありがとうございます。

(易照が実現したいこと) 
今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています
お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます
鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています
1年以内に「五行易」ないし運命學に関する本「開運のヒント、幸運のピント(仮題)」を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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