医療は”算術”
医は仁ならざるの術,務めて仁をなさんと欲す
「医は仁ならざるの術,務めて仁をなさんと欲す」
これは,江戸時代の中津藩藩医,大江雲澤の言葉であり,その意味は,「医を仁術たらしめるためには,文献のみならず,自らの経験と先輩や同僚の意見,なによりも患者から学ぶ謙虚さが必要であると考える」である.
この言葉は,現代の医療人の心にも響く言葉といえる.
医療行為を行う者は,その医療が患者に病気を良くする治療を受けさせようとした行為であったとしても,結果が悪ければ,患者にはそうとはとらえられないということを認識すべきと考える.
以前は,多くの場合,結果が思うようでなくても,それは,「あの先生に診てもらったのだから,手術してもらったのだから,仕方がない」という信頼関係があったように思う.
しかし,最近では,医療行為が複雑で難しくなったということもあるかも知れないが,診療側と患者側との信頼関係は希薄になり,種々の医療訴訟裁判が増え続けていると言っても過言ではない.
今回の診療関連死(医師法第二十一条)の死因究明制度の問題であるが,もちろん私も診療関連死は犯罪性はないのだから,警察に届けるべきものではないと考えるし,今度の制度設計でも,そのようになる方向である.
また,一九九九年の冒頭に起こった医療事故の問題以前には,社会的に大きな注目を集めていたわけではなかったわけであり,まったく悪意がない場合には,刑事罰が与えられなくて当然と思う気持ちも分かる.
しかし,このような事件が明らかになった後の社会情勢を考えれば,現在はとても医療行為だけを例外として,刑事罰の対象から外すということは,社会に受け入れられる状況にはないと考える.
これは,患者の立場にたって考えれば,分かることではないだろうか.ある日突然,自分または家族が,病院または診療所で,医療行為を受けて予期せぬ結果が出た時,納得出来る説明を受けられなかった場合,あなた自身だったらどうするかを考えて欲しい.(副会長・宝住与一)
日本医師会のHP「日医ニュース」の平成20年に当時副会長であった宝住医師が寄せた言葉です。
こんな記事に目が留まりました。
はらわたが煮えくり返る思いだった…「保険料が高すぎる」とこぼした筆者に医師が言った”信じられない言葉”
国民健康保険は、ほかの公的医療保険よりも圧倒的に保険料が高い。その理由はなぜなのか。ジャーナリスト・笹井恵里子さんの新著『国民健康保険料が高すぎる!』(中公新書ラクレ)より、一部を紹介する――。(第1回/全3回)
■元厚労省「指導医療官」から言われたこと
この本を執筆中、厚生労働省で指導医療官(保険診療の取り扱いや診療報酬請求の内容などについて指導・監査を行う)として勤務していたある医師と、電話で話す機会があった。その医師は私が「保険料が高い」とこぼすと、「僕たちからみれば自分の社会保険料を払っている上に税を通じてそちらにも払っている。国保は社会保険加入者からもサポートされていることを理解してほしい」と言われた。
「集めるお金(保険料)が減ると提供される医療費が下がります。簡単にいえば日本の今の医療は中福祉・中負担。保険料を下げれば低福祉、低負担になりますし、上げれば高福祉・高負担になるので、国民がそれを選択すればいい。その中で保険料を下げようという本を書くあなたの発想は低福祉、低負担になってもいいということでしょうか?」
いやいや、現在のどこが「中福祉・中負担」なのか。私からすれば国保加入者は「低福祉・超高負担」である。相手は私などとは比べものにならないほど社会的立場のある方だったが、私はひるまず、はっきりそう告げた。すると彼は語気を強めてこう言った。
「制度全体をみた立場から言わせてもらいますと、1か所だけ突出した負担ということはありません。なぜならそこが一番“消費”をしているのです。社会保険(組合健保や協会けんぽ)加入者はみなさん(医療費を)使っていないという。これは本当に使っていない。消費をしているのは国保加入者です。それは社会保険は事業者と折半ですが、国保は自治体により力の差がありますから、財政が豊かでない自治体は国保料が高くなるかもしれません。けれども繰り返しになりますが、それでも社保からお金を入れているのです。そして国保に入っている人は(医療の)消費額が多いのです」
腸が煮え繰り返る思いだった。
(プレジデントオンライン)
いつからかこの国の医療は”算術”になってしまったのではないか?
新型コロナワクチンを巡る薬事審議会の構成メンバーである医師、専門家21名が製薬会社から講師料、原稿執筆料などの名目で謝礼を受け取っていたことが明らかになっています。
この情報は特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」で公開されている情報です。
小林製薬の「紅麹サプリ」の問題でいち早く厚労省に報告、その後も専門家としてマスコミに登場し小林製薬を批判し続けた阿部日大教授も、6年間で製薬会社から1億円を超える謝礼を受け取っていたことが明らかにされています。
大手製薬会社「ファイザー」社は”医療ガバナンス”のデータベースでは2021年に合計3417名の医師や医療機関に、総額11億7300万円の謝礼を支払っています。
モデルナとアストロゼネカはデータベースにデータが有りませんでした。それでは今新型コロナワクチンを製図しているメーカーの一つ「第一三共」はどうでしょう。
こちらは15639名の医師とその他医療機関に約37億4100万円が支払われています。
ちなみに新型コロナワクチンの”薬害”を主張した宮沢孝幸元京大教授は謝礼を受け取っておらず、推奨した三鴨廣繁愛知医科大教授は1700万円の謝礼を受け取っていました。
ちなみにこんな記事も出てきました。
「塩分を控えれば健康」は大ウソだった…儲け主義の「デタラメ医師」に殺される人が陥りがちなヤバい思考
「減塩で健康」は大ウソ、常識は常に疑おう
世の中には「医学の常識」や「当たり前の健康習慣」が溢れています。50代以降の人なら、減塩してカロリー少なめの食事を心がけ、処方された薬を決められた数だけ飲む、という人も少なくないでしょう。ところで、それが本当に健康に役立っているのか自分で調べたことはありますか? 「常識」だとか「当たり前の習慣」だといわれて鵜呑みにする思考こそ危険なのです。
健康維持のための、食事の摂取基準も同じです。厚生労働省が発表している2020年版「日本人の食事摂取基準」では、食塩の1日の摂取量として、男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満という目標値を設定しています。私はラーメンが大好きなのですが、スープを飲んでしまうと塩分はそれだけで6グラムになります。そのため塩分を気にする人は、ラーメンを頼んでもおいしいスープを残します。
ところが世界でもっとも権威のある『The New England Journal of Medicine』(NEJM)という臨床医学の雑誌には、塩分10~15グラムが一番死亡率が低く、10グラムを切ると死亡率が高まるという論文が14年に掲載されています。しかも10グラムの人と7.5グラムの人を比較すると、後者は4割も死亡率が上がると報告されているのです。「食事摂取基準」を決めた検討会のメンバーを見れば、名だたる大学の教授らが名前を連ねていますが、誰一人この論文を見ていないということです。そんな不勉強な人たちが作った基準値など信じられるでしょうか。
データやエビデンスより「誰が言っているか」を重んじるのが日本人です。これは社会心理学で「属人思考」といいます。「偉い先生が言っているのだから間違いない」と鵜呑みにするのは思考停止の状態です。この思考を変えない限り、いずれ医者に殺されるはめになるでしょう。
今、まさに「偉い先生が言っているのだから間違いない」とロシアンルーレットのように”死のロット”が含まれる”ワクチン接種”の行列に並ぶということは、「医者に殺されるはめになる」ことにならないか?
■健康診断は製薬会社の利益拡大装置だ
健康診断の何が問題かというと、“異常値”が出ると薬を押しつけられることです。血圧が高ければ降圧薬、血糖値が高ければ血糖降下薬。さらに腎臓、肝臓、心臓などの臓器に異常値が出れば、何種類もの薬が処方されます。そこで懸念されるのが「多剤併用」の害です。薬には必ず副作用があります。1種類なら害が出なくても、5種類以上ではそのリスクが高まるのです。特に、臓器の働きの弱い高齢者では意識がぼんやりするとか、転倒するといった事象が起こりえます。それにもかかわらず、年を取れば取るほど薬を飲ませるこの国の医療は異常です。
特に、東京・池袋で起こった暴走事故の高齢者ドライバーは、パーキンソン病の薬を服用していたことが明らかになっています。その薬には幻覚を見たり、妄想状態になる副作用があります。私は先日、あるテレビ番組に出演した折に、暴走事故の原因が薬の多剤併用の可能性があることを指摘したら、その部分が丸ごとカットされました。不思議に思って調べてみたら、その番組のスポンサーにはある製薬会社が入っていたのです。高齢者はいまだにテレビを主な情報源にしていますが、テレビの情報など信頼できません。
■下手に手術をして苦しむより、何もしないほうがよっぽどいい
最後にがん検診について触れておきます。がん検診を受けるべきかどうかは、個人の「哲学」によるでしょう。受けたいなら受ければいいと思います。ただ、個人的には受けなくていいと思っています。がんは1センチメートルの大きさになるのに10年かかるといわれます。その10年の間に転移がなければ、転移しないがんの可能性が高く、その後もおそらく転移しません。逆に、最初の10年間で転移していれば、すでに手遅れです。がんの苦しみの大半は、手術や抗がん剤などの治療によるものですから、治療をしない決断もあっていいと思います。
(プレジデントオンライン) 和田秀樹
記事の書き手は現役の精神科医で著作も多い和田秀樹氏。プレジデントもなかなか硬派な記事を掲載します。そして和田秀樹氏の指摘通り、製薬会社が日本の医療行政、あるいはマスコミをも牛耳っています。
「高齢者はいまだにテレビを主な情報源にしていますが、テレビの情報など信頼できません。」
世界で感染拡大が懸念されている「エムポックス(サル痘)」の感染者が国内で確認されたようです。
エムポックス」福岡県内で感染者を確認…海外渡航歴ない20歳代男性、発疹や発熱などの症状
福岡県は14日、「エムポックス(サル痘)」の感染者が確認されたと発表した。県内での確認は昨年11月以来、2例目となる。
発表によると、感染者は県内在住の20歳代男性。海外渡航歴はないという。発疹や発熱、リンパ節の腫れといった症状があり、医療機関を受診したところ陽性と判明した。重症化はしていない。
県によると、感染した人や動物の血液や体液などに触れたり、長時間の飛沫にさらされたりした場合に感染するという。
(読売新聞)
そして拡大する感染の対策として、日本の製薬会社が開発したワクチンの使用が承認されたそうです。
「エムポックス」が世界中で感染拡大 コンゴでは死者の6割が5歳未満 注目される日本のワクチン
かつて「サル痘」と呼ばれアフリカを中心に世界で感染が広がる「エムポックス」。多くの子どもの命が失われている感染の中心地を訪ねてみると、日本のワクチンへの期待の声が聞かれました。
(TBS)
トランプ政権誕生に伴い、ワクチンに懐疑的であったロバート・ケネディJR氏の保険長官就任が確実視されている中で、我が国のマスコミは氏を「反ワクチンの陰暴論者」に仕立て上げるような報道をしていますが、これこそ「誹謗中傷」なのではないでしょうか?
そしてそのマスコミは、エムポックスなど新たな感染症拡大の危機を煽り始め、同時にワクチン接種の推奨を報道し始めています。
さすがに製薬会社がスポンサーに名を連ねてはいないようですが、この番組で展開される主意は、「感染症にワクチンは有効」という主張です。
この主意に賛同、更にこれに理論補強する医師専門家の中で、製薬会社のサマリー(謝礼)を受け取っていない医師、専門家はいるのか?
ワクチン接種の結果誰が一番得をするのか?…とお金の流れを追うと、その答えは自ずと得られるようです。
この国の医療は「算術」の上で成り立っているようです。
占的「今冬、国内で新たな感染症のパンデミックは発生するか?」
立卦及び卦象
本卦「地水師」、之卦「風火家人」を得ました。
本卦は水面下を意味しますから、国内でも感染者が見つかり水面下で感染が拡大している様子。
之卦は家庭円満という穏やかな卦ですが、病氣を占って病氣と仲良くなるという意味でこれを捉えるならば別の話となります。
用神は官鬼で取ります。
用神は二爻と四爻に現れています。
このうち二爻の官鬼は退神に化していますから、過去の流行を表していると思われます。
従ってこれから先の流行なので四爻で取ります。
官鬼は日併していますから非常に強い感染症の流行が懸念されます。但し官鬼は発動を見ません。或いは日併するものは爻の剋冲を受けませんから、流行したとするならば、薬や友好的な治療方法が確立されていない感染症の流行です。
あるいは二爻の官鬼を既存のウィルスの型とするならば、四爻はその変異種とも。従って初爻の子孫をワクチンとすると、二爻の官鬼には有効ですが四爻官鬼には効き目がない、対応出来ない型かもしれません。
内卦は伏吟、これはかつてコロナ禍でロックダウンなどで外出が禁止された様子でしょうか?
そして外卦は反吟しますから、これが繰り返される様子と取れます。
官鬼は丑を帯びていますから、来年の一月が応期として見て取れます。
世爻は妻財を帯び回頭の剋。感染症の流行による社会活動、経済的活動が縮小する様子かもしれません。
ところで14日に福岡で感染が確認されたエムポックスウィルスですが、感染経路が不明です。海外渡航歴もない男性がどこで感染したのか?直接的な関連は確認できませんが、同時期にこんなニュースが報じられています。
エボラ実験施設、長崎大で稼働へ…厚労相が年内にも指定
エボラウイルスなどの危険な病原体を扱うため、長崎大が建設した「高度安全実験(BSL4)施設」について、厚生労働省が稼働を認める方針を固めたことが15日、わかった。エボラウイルスなどの実験や研究が行える施設としては国内初となる。政令を改正したうえで、早ければ年内にも厚労相が同大を指定する。
BSL4施設は、エボラウイルスや天然痘ウイルスなど病原性が極めて高い病原体を扱うために高度な安全対策が施された施設。厚労省が同大の安全性確保策などを確認し、「指定して問題ない」と判断した。
すでにBSL4施設として稼働している国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)は患者の診断や治療に特化しており、予防法や治療法の開発目的の研究はできない。
(読売新聞)
易照の方位予報 11月22日予報
方位予報図
予報詳報
北🌤
吉方位(景門旺相)お出かけした場合の方位事象…
金運…やや吉。方位地支は妻財を帯び一白水星と同会します。お買い物は、掘り出し物の発見、お買い得品なセールに遭遇しそうな好方位です。ギャンブルも好調です。直感冴え一山当てて臨時収入も期待もてます。
交際運…吉。飲食を伴うと会話も弾んで楽しいひと時を過ごせそうです。ただしカップルは浮気の疑いを持ったり持たれたりで二人の間に隙間風が吹きそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、取り組んできた物事が一定の決着をみそうです。部下の活躍に助けらる場面がありそうです。交渉事、成約に向けて進展がありそうな好方位です。勝負事、作戦や手段にこだわらず柔軟に対処することで勝機を得られそうです
健康…大きく崩れませんが、冷たい物の飲食が原因で体調を崩しそう
北東☂️
凶方位(死門旺相)お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は兄弟と官鬼を帯び九星は八白土星が同会します。貴重品の紛失や盗難に注意、また儲け話への勧誘の多い方位です。お買い物は物欲が強くなり、見た目や宣伝、耳触りの良い宣伝に乗せられて衝動買いしそう。ギャンブルは、初手の勝利に欲深くなって、かえって止め時を誤りそうです
交際運…やや凶。意見や考え方に隔たりがあってすれ違ったり、対立したりします。相手に嘘をつかれたり、だまされたりしそうです。金銭に関わる相談事や勧誘に警戒ください。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、部下や同僚の過失でクレームがついたり、意見や方向性をめぐって上司と衝突する場面がありそうです。交渉事、相手の態度は強硬です。提示した条件に相手の反応は鈍く、さらなる譲歩を求められたり、手応えなく成果を得られないでしょう。勝負事、難敵に遭遇しそうです。味方もミス多く、攻め手を欠いて苦戦しそうです。
健康…転倒やしりもちをついて手足のケガやねん挫に注意。
東☁
吉凶半々方位(傷門・五黄殺・天道・天徳・月徳) お出かけした場合の方位事象…
金運…吉凶半々。方位地支は官鬼を帯び三碧木星が同会します。儲け話の勧誘、悪質なキャッチセールスが多い方位です。三碧木星同会でのめり込みやすい傾向です。冷静な判断ができなくなるので注意しましょう。お買い物は勧誘や宣伝に弱い方位。勧められるがままに手を出して衝動買いの多い方位です。ギャンブルはのめりこんで引き際を誤りそうです
交際運…やや凶。交友筋から金銭に関わる相談事、悩みを打ちけられそうです。何氣ない一言がきっかけに深刻な対立が生じやすい舌禍対立の暗示有。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、取引先からクレームがついたり、自身のスタンドプレーでミスや重大なトラブルを引きここややしそうです。交渉事、相手の態度は予想以上に強硬で、妥協や譲歩を迫ってきたり、歩み寄りの気配を見せません。勝負事、接戦です。こちらの作戦が失敗したり、相手の作戦や奇襲に翻弄されて苦戦しそうです
健康…声を出しすぎて喉を傷めたり、呼吸器系にトラブルをかかえそう。精神的に躁鬱激しいのでヒステリーを起こしたり、パニック障害に陥ったりしそうです
南東🌤
吉方位(開門・青龍同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…吉。方位地支は父母と兄弟を帯び四緑木星が同会します。ギャンブルは自身の勘に頼るよりも、情報誌などの予想が的中しそうです。お買い物は、交友筋の伝手でお得なサービスを受けたり、限定品を入手できそうです。
交際運…吉。お悩み相談に吉、交友筋や年長者、先輩が頼りになりそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、同僚や上司の助力や助言が得られやすいです。成果を上げて上司の評価も上がりそうです。交渉事、ライバルとの競争が激化しますが、提示条件や相手の好感度は我有利。ライバルに一歩先んじそうです。勝負事、相手に先手を取らせると有利な展開に持ち込めそうです。
健康…大きく崩れませんが、胃腸がお疲れ気味。過食に注意
南⛅
小吉方位(休門・太乙同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや吉。方位地支は父母を帯び官鬼の日辰から生を受けます。お買い物では、価格交渉が奏功しそうです。高級品やブランド品にお得なセールがありそうです。ギャンブル運は、勘の冴えが良く一山当てそうです
交際運…やや吉。お悩み相談に良い方位です。年長者や先輩から助言やヒントを得られそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、閃いた業務上の改善策や提案が上司に採用されてモチベーションが上がりそう。また上司の助力や助言、引き立てを受けやすい方位です。交渉事、熱心なプレゼンが奏功して相手の態度が軟化したり、課題解決のプランに相手が納得して歩み寄りを見せそうです。勝負事、攻撃に冴えがあります。相手のミスを誘うファインプレーでキーマンとなりそうです
健康…目に異物が入ったり充血することがありそうです、動機、息切れ等
南西☁
吉凶半々方位(生門旺相・日破同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は兄弟と子孫を帯び二黒土星が同会します。貴重品の忘れ物や落とし物に注意。お付き合いでの出費も多いでしょう。お買い物では、見た目や宣伝に惑わされて無駄遣いが多い。ギャンブル運も低迷。たまに勝っても吐き出す金額の方が多そうです
交際運…やや凶。相手から厄介な悩み事や金銭に関わる相談を持ち掛けられる場面がありそうです。約束を失念していたり、待ち合わせの時間や場所を勘違いしてトラブルに遭いそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉凶半々。仕事では、同僚や部下からの依頼事が多く、本業に集中できなかったり、部下の過失の連帯責任を上司に問われたりしそうです。交渉事、ライバルとの条件闘争が激しくなり、相手から譲歩や妥協の要求が厳しくなりそうです。勝負事、奇襲や作戦にが相手に看破されたり、守備に綻びが多く苦戦しそうです
健康…過食の暗示があります。胃もたれや消化不良に注意
西☂️
凶方位(傷門・暗剣殺) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は子孫を帯び七赤金星と同会します。お買い物は勧誘やキャッチセールスに弱く、心を動かされて衝動買いが多いでしょう。ギャンブルは傷門(木)回座で好調です。想わぬ大穴を引き当てたりします。ただし欲をかいて深入りすると儲けをすべて吐き出してしまいそう。
交際運…凶。舌禍対立の多い凶方位です。不用意な発言でもめ事が起きそうです。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、ケアレスミスやつまらないミスをして滞りそうです。交渉事、成果を急ぐあまり安易な妥協や譲歩を繰り返したりしそうです。安易に口約束を交わして後々問題となりそうです。勝負事、奇襲や作戦が空回りして形勢を逆転されそうです
健康…喘息の発作や過呼吸。息切れ。歯痛、歯槽膿漏、口内炎等
北西☂️
凶方位(杜門旺相) お出かけした場合の方位事象…
金運…凶。方位地支は妻財と兄弟を帯び六白金星が同会します。お買い物、交友筋や店員からの勧めに乗せられて分不相応な高級品に手を出してしまいそう。ギャンブルは勘が空回り。裏目裏目に結果が出て損失膨らみそうです。
交際運…凶。相手の話に興味が持てず上の空。氣のない返事や曖昧な返答をきっかけにトラブルが生じそうです。
仕事、交渉、勝負運…やや凶。仕事では、同僚の過失の後始末に巻き込まれたり、ペアとなった相手に足を引っ張られることがありそうです。交渉事、熱心な説明やプレゼンに対して相手の反応は鈍く手ごたえを感じられないでしょう。勝負事、スタンドプレーに走って孤立したり、ミスが多くなりそうです
健康…頭痛やめまい、高血圧等
凶方位への処方箋
警戒方位…北東☂️、西☂️、北西☂️
西☂️、北西☂️…効果的な方位除けが難しい方位となります。北🌤の吉方位にどうして吉運氣を取り入れてから、吉刻を利用して現地に移動するとよいでしょう。
北東☂️…南東🌤に方位除けが可能です。吉方位に移動後、現地への移動が北🌤となるように調整して方位除けを行いましょう。
氣学本命星日運
22日注意本命星は、四緑木星、七赤金星、九紫火星が衰運日です。
四緑木星…本命星は坤宮(土)を剋す殺氣を帯びます。坤宮は日辰から剋を受け日破が重なる衰運日です。トラブル多く思わぬ事故や怪我に遭遇しそうな一日です。金運も低迷します、お付き合い等での出費が増えそうです。対人関係においては、他人のトラブルに巻き込まれたり、苦労をしょい込んでしまいそう
七赤金星…本命星は中宮(土)に回座、日辰から剋を受けます。体調不良を起こしやすいです。人間関係においては、周囲からの頼まれごと依頼事を断れず多忙を極めそう。それが原因で体調を崩したりします。
九紫火星…本命星は兌宮(金)に回座。暗剣殺が重なります。他人同士のもめ事に首を突っ込んで火傷をしたり、あらぬ誤解や濡れ衣を着せられそう。金運面では貴重本の紛失や盗難に注意。
出発吉刻
お出かけに適した吉刻は、丑刻、辰巳刻、です。
凶方位へのお出かけは、午前中の出発が良いでしょう。
氣學・日盤及び時盤では、辰刻の南西に凶煞重なります。同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。
コメント