2025年の「今年の一字」を占う
毎年恒例の今年の一字は「金」に決まったようです。
2024年「今年の漢字」は「金」 京都 清水寺で発表
2024年12月12日 19時41分 京都府
ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、「金」(キン・かね)の文字が選ばれました。
▽オリンピック・パラリンピックの日本人選手などの活躍による、光をあらわす「金(キン)」と
▽政治の裏金問題などの影をあらわす「金(かね)」の2つの意味を示しているということです。(NHK)
「金」が選ばれるのは東京五輪のあった2021年以来通算5回目、五輪開催の年は「金メダル」を想起させ、選ばれる傾向が強いようです。
昨年、2024年を占う記事を掲載しました。
来年の一字は?
「壊」…日本という国が内部からどんどん壊されている。そういった閉塞感が感じられるニュースや話題が多いです。
税や社会保険料の国民負担率が50%を超えたこと、一方で年金受給年齢の引き上げ…社会保険制度はすでに破綻しそうです。
そして壊れるのは制度だけでは無い、「地球環境だ」…とチャールズ国王がこのような演説をしています。
変化は、あたかも限界がないかのように、あるいは私たちの行動が何の結果ももたらさないかのように続けるのではなく、協力し、私たちの世界を維持する決定を受け入れやすくすることでもたらされます。
COP28が、科学者たちが長い間警告してきたように、すでに憂慮すべき転換点に達している今、真の変革行動に向けたもう一つの重要なターニングポイントとなることを心から祈っています。
すでに夏の猛暑、記録的な暖冬など異常気象は世界中で続いています。それを踏まえてCOP28 でチャールズ国王が「気象変動」に具体的に対策を取ることを「宣言」しました。
これは既存の大量生産、大量消費という経済サイクルを「壊す」という宣言に聞こえます。
そして壊す(壊される)のは経済サイクルだけではなく、その経済を回す「金融システム」も同様でしょう。
すでにUAEが石油取引におけるドルの使用を停止すると発表。
エコノミスト誌が予言?していたように、国際通貨主軸を担ってきたドルや円、ユーロやポンドの価値は下がり、新たな通貨機軸が構築されそうです。
房主の予想する来年の一字は?
政治については乱れに乱れていますから、あえて言及するまでもないでしょう。
ただし、戦後日本という国のありようを「日本教」という巨大カルトと定義するに、その構造を的確に指摘している本が出版されています。
今まではこのような情報が出る前に事前に潰されたり、あるいは著者が不可解な死を遂げていたりしていたものですが、この辺りカルトの元締めであるCIAも屋台骨がぐらついて、組織力が乱れているのかもしれません。
ところで、房主が「乱」から連想するのは「戦乱」です。
予言書?とその不可解な内容が興味の対象,スピリチュアルな好奇心をくすぐる『ヨハネの黙示録』に現れる7つのラッパの描写
- 七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)
- 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
- 第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
- 第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
- 第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
- 第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
- 第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
- 天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
- 二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
- 第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)
ヨハネの黙示録第8章〜11章
7つのラッパのうち、2つは既に吹き鳴らされたのではないか?
「第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける」
は、ハワイ、マウイ島の山火事。
異常な動きを見せたハリケーンが原因とされますが、山火事で車両の金属が溶けるほどの高熱を発している様子が不可解です。
「第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ 」は,日本でも起きている海洋魚の大量死。
アメリカテキサスのビーチを埋め尽くした魚の死骸。
北海道函館に続き、国内では三重県の伊勢湾の海岸にも大量の魚が打ち上げられています。
「第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ」
第三のラッパに登場する「にがよもぎ」とは「チェルノブイリ原発事故」とする説があります。
https://domingo.haramachi.net/311minamisoma/11-2/dash村盛衰記/にがよもぎとチョルノブイリ
新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)では、「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ」という預言がある。ただし、これは正確にはニガヨモギではなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。
近縁種にオウシュウヨモギ Artemisia vulgaris があり、ニガヨモギよりは弱いが防虫剤として使われる。この種はウクライナ語の「チョルノブイリ」 (чорнобиль / chornobilʹ) でも知られ、チョルヌイ (chornyj) は「黒い」、ブイリヤ (bylija) は「草」の意味で、直訳すれば「黒い草」となる。一方、ニガヨモギはポリン (полин / polin) という。
チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノブイリ)周辺で自生し、その地の地名になっている。なお、ロシア語では、オウシュウヨモギは「チェルノブイリニク」(Чернобыльнык Chernobylʹnyk)、ニガヨモギは「ポルイニ」(Полынь Polynʹ)である。これらが混同され、しばしば「ウクライナ語(あるいはロシア語)でニガヨモギはチェルノブイリ」などと言われることがあるが、正確ではない。wikipedia正確には欧州よもぎのウクライナ語「チョルノブイリ(ロシア語・チェルノブイリ)」これがチェルノブイリ周辺に大量に自生していてそのまま地名となったとされますが、第三のラッパはここより放射能とみる説があります。
すなわち核兵器の使用か、あるいは原発事故で海洋や河川が放射能で汚染されて、その水を飲む事が出来なくなる。これを予言しているのではないかと想像されます。
ロシアとウクライナの係争地にはこの地域最大級のザポリージャ原発があり、そして事故後もなお石棺に封じ込められた放射能の危険性が指摘されるチェルノブイリ原発。
あるいは中東戦争の危機が叫ばれる中、イスラエルは公表していませんが核の保有を疑われていますし、それはイスラエルに対抗する地域大国のイランも同様です。
選ばれませんでしたが、振り返ってみると「壊」も「乱」もランクインすることはありませんでしたが、彷彿とさせる文字は選ばれているようです。
「壊」を連想させる文字としては年初の能登の大地震を象徴する「震」、或いは相次いだ災害である「災」に込められています。
「乱」は20位の「戦」でしょう。
その上で来年を象徴する一字を推断してみましょう。
苦節は貞にすべからず。(易経60経 水沢節 上爻爻辞)
時代の節目であるという認識を強く感じます。以前「かごめかごめ」のわらべ歌を易経になぞらえて読み解いて、その謎めいた歌詞のなぞ解きを試みました。
「かごめかごめ」
「水沢節」には竹の節目を例えに物事の区切り、けじめを表す卦象です。歌に歌われている「かごめ」は「籠目」であり、籠は「竹」で編まれます。そして「籠目」は「節目」でもあり、その籠目であり節目は、長い宇宙の歴史の一つ一つの時代を示しているのだと思います。
水沢節は上爻に至って「苦節」となり、過ぎた節度や節制を戒めて卦が終わりますが、この場合の節は制度でありその時代時代のスタンダードだともいえるでしょう
行き過ぎた市場経済と富の偏重。「お金」という価値観がスタンダードな時代が、耳に障るような軋みの騒音を立てながらもなお動き続けている様子を、水沢節の上爻は表している様に思えます。
毎年「破綻」という警告を耳にしますが未だに金融市場は破綻することなく、一方で実体経済と全く連動しない形で株価だけは上昇を続けています。
ただし株価が上がっても景気は一向に良くなりませんし、物価高、円安と増税のトリプルパンチで生活は一向に良くなるどころか、節約、節制と我慢を強いられています。
そろそろ限界なのではないでしょうか?増税はあっという間に決める一方で、103万円の壁問題は「事務手続きが煩雑で間に合わない」と財務省のスポークスマン、与党の宮沢税調会長は難色を示す。
SNS上では「財務省解体」がトレンドワードに上がるほど、国民の不満は限界にさしかかっているようです。
そしてもう一字としてこれを上げたい。
「断」とは分断であり断絶です。
兵庫県知事選挙に代表されるように、「オールドメディア vs SNS」あるいは「西側vs東側」、「右翼vs左翼」、「ワクチンvs反ワクチン」「移民vs反移民」のように世の中の二分化が著しい。
「○か×か」「白か黒か」の二者択一でグレーゾーンが許されない社会の分断がますます進みそうです。
同調性と協調性のグレーゾーン
「協調性」という言葉、この言葉はある意味房主のトラウマ的な言葉です。
親からも、かつて所属してきた会社組織の上司からも「協調性が無い」と言われ続けてきた過去があり、正直「協調性」という言葉そのものが嫌いです。
「早く飛び込め!」
ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。船長はそれぞれの外国人乗客にこう言った。
アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」
イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」
フランス人には「飛び込まないでください」
日本人には「みんな飛び込んでますよ」早坂隆『世界の日本人ジョーク集』より
日本人は単一民族国家と言われて久しいですし、「空気を読む」等の言外の雰囲気を察することを強要される機会が多い文化です。
もちろんこれは、何事も理詰めで物事の結論を追求する欧米とは異なり、狭い国土でお互いが共存する生存本能に即した民族の叡智でもありましょう。
ただし、この日本は世界的に見ても稀有な「多様性」が国土にはある。
私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面を速く走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい (金子みすゞ)それは「あなたのお郷(くに)は?」という何氣ない会話の中にもそこはかとなく感じ取れるものがあります。
日本が単一民族国家で、日本という国家意識を持ったのは明治維新以降です。
それまでは、一般庶民の意識の中には、日本という国家を治めているのは徳川幕府の将軍様でもなく、内裏におわす天皇陛下でもなく、庶民一般にはその土地を治めるお殿様が主君という文化でした。
まもなく明治維新150周年ではありますが、つい150年前まではこの国は中世ヨーロッパよろしく封建社会、地域ごとの小国家連合であったと言えます。
一方で限られた国土、平地が少なく限られた国土で農地が限られる中で、お互いの生存権を巡る争いよりも、お互いの生存権を犯さない方法が命の確保につながると時の賢人は考えた。
ここに言葉を交わさずとも、その雰囲気を察する文化が醸成されたと考えます。
「協調性という”同調圧力”」
しかし、一方でこれが統一国家となると悪い方向に作用する。「言外に察しろ」という同調圧力ともいえる統一思想や行動の有形無形の圧力。
顕著なものは戦時中のスローガンです。
「イギリス病」「イタリア病」…等と揶揄される国民性がありますが。房主はこの「協調性という名の元の同調圧力」が「日本病」という深刻な負の国民性に思えます。
なぜならば、しばしばこの「協調性」が科学的な論理を超えて、「感情論」に脱するからです。
日本人が「感情」に流された時、その暴走の果てに招いた悲劇は、その悲劇を体感した体験者が存命中であるのである意味記憶に新しい。
本当の「敵」はこの日本人の「同調性」を餌に国民の意識をコントロールしようとしている。
日常で目にする「ニュース」のほとんどが「憎悪」を喚起するもの。
特定のターゲットをスケープゴートに仕立て上げ、日替わりで「憎悪対象」を登場させます。
そうして少しづつ、憎悪の対象を個人からグループへ、あるいは特定の組織へ、果てはそれをもっと大きな国家組織へと誘導されていくことを危惧します。
情報というものは、一つの事に注視すれば無限に細部の検証を要求される。細部にこだわれば、その情報の持つネガティブなサイクルに捕らわれやすい。
一方で、その細部ではなく少し視点をもっと大局的、あるいは高所からの目線に視点を移したとき、局所でうねりを上げるその外に穏やかな海面を見出すが如く、一時的な感情への翻弄は本来平穏無事を愛する日本人の本質に帰納するはずです。
江戸時代までは、この「大局、高所」の視点は武士の教養である「易経」、あるいは民間においては「卜占」として親しまれてきた「易経」に触れることで養われてきた。
これが失われてしまったがために、日本人はより「刹那的」、きわめて「悲観的」な思考が社会を支配するようになってしまった…と考えます。
皇祖開闢以来、日本が国家の滅亡を国民が意識したのは先の敗戦が初めてでしょう。
そしてその敗戦から100年という時を経ず、いままたこの「刹那」と「悲観」が列島を覆っていることが実に恐ろしい。
その「刹那」と「悲観」が、多くの人々の「悩み」の源泉となっています。
一人でも多くの人に、その視点をもっと大局、高所に移して欲しい。
そのヒントを房主は易経を通じお伝えしております。
益々「同調圧力」が強くなり、異質なものを排除する分断が進むのか?
一方で「断」は断るですから、強制や強要を「NO」と断る国民のうねりが大きくなる一年となりそうです。
易照の方位予報 12月13日予報
方位予報図
予報詳報
北🌤
小吉方位(景門・太陰同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや吉。方位地支は日併する父母を帯び八白土星が同会します。お買い物は、価格交渉が奏功しそう。お店から追加のサービスを受けられたり、次回のお買い物に使えるお得なクーポンをもらえたりしそうです。ギャンブルは大穴ではなく、手堅い本命を着実にものにして小金を稼ぎそうです。
交際運…吉。お悩み相談に吉、年長者や先輩から助言や助力を得やすい方位です。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、上司の助言助力を得やすい方位。トラブルや支障事発生の際は頼りになりそうです。交渉事、プレゼンに対する相手の反応は曖昧であって不安に感じますが、相手の信頼は得ており、時間がかかるものまとまりそうです。勝負事、接戦です。攻め急がずじっくりと攻めましょう。
健康…大きく崩れませんが、慢性的な腰痛やひざなどの関節痛が悪化しそうです
北東☂️
凶方位(死門旺相・太乙) お出かけした場合の方位事象…
金運…凶。方位地支は妻財と兄弟を帯び六白金星が同会します。交友筋からのお誘いが多い方位です。お買い物は、九星六白金星が巡って見栄を張ったり虚栄心が強くなり、分不相応な高級品やブランド品を衝動買いしそう。ギャンブルは初手の勝利に目がくらみ深入りしそうです。
交際運…凶。交友筋から金銭に関わる相談事を持ち掛けられそうです。相手の相談事や話を甘く見ていたり、よく聞かないで返答してもめ事が生じやすいです。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、同僚と意見が合わず、チームワークが乱れたり、リーダーシップを発揮しようと躍起になるが支持を得られず孤立しそうです。交渉事、書類や条件に誤りがあり滞りそう。またライバルの干渉も激しく、条件をめぐって激しく対立しそうです。勝負事、スタンドプレーに走り、周囲から孤立しそうです。
健康…頭のケガ、首筋を違える、肩こり等
東🌂
小凶方位(驚門・暗剣殺・青龍) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は兄弟を帯び一白水星が同会します。交友筋からのお誘いが多い方位です。お買い物は、勧誘や宣伝に弱く心が動きます。但し言うほどの価値や質を伴いませんから、購入前の品質のチェックや冷静な判断を。ギャンブルは勘が空回りしたり、番狂わせが多く安定しません。回数を重ねるとのめりこんでやめられなくなりそうです。
交際運…凶。交友筋から金銭に関わる相談事を持ち掛けられそうです。疑心暗鬼で相手の言動や行動に疑念を抱きそう。カップルは浮気の疑いを負ったり持たれたりしそうです。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、同僚の過失の後始末に追われて集中できないでしょう。交渉事、ライバルの干渉も激しく、条件をめぐって激しく対立しそうです。成約を盾に相手から妥協や譲歩を迫られそう。勝負事、攻守ともに冴えが無く良い所がありません。防戦一方です
健康…のどに違和感を覚えたり、風邪をひきやすい方位。精神的に落ち込んだりしそうです
南東🌤
吉方位(開門旺相・天道・天徳) お出かけした場合の方位事象…
金運…吉。方位地支は子孫と妻財帯び二黒土星が同会します。お買い物では、アウトレットのセールや生活用品や買い周り品で、お買い得品や掘り出し物がありそうです。ギャンブルは二黒土星が巡るので、嗜む程度にとどめましょう。
交際運…吉。飲食はさらに吉。会話もはずんで楽しいひと時を過ごせます。相手の依頼、頼み事を引き受けると関係がさらに深まる方位です。またこちらからの依頼やお願いも通りやすいです。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、部下の活躍や努力が花開き、成果を上げられそう。交渉事、相手の話を聞く、寄り添う姿勢が信頼され、相手が歩み寄りを見せそうです。勝負事、奇襲や作戦にこだわらず正攻法でじっくり臨むと有利に立てそうです
健康…大きく崩すことはありませんが、過食の暗示があります。
南☁
吉凶半々方位(休門・日破同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は子孫を帯び七赤金星が同会します。お買い物は、さがしていたものや、欲しい物が見つかっても予算オーバー。現金が足りなかったりカード残高が不足しそうです。欲が先行して借金をしてでも欲しくなりますので、衝動買いに注意しましょう。ギャンブルは、回数を重ねてのめり込んで自滅しそう。
交際運…凶。相手の話を聞いていなかったり、思い違い、聞き違いからのコミュニケーショントラブルにご注意ください。感情的になりやすく、相手の言葉に過剰に反応したり、なんでもない言葉には傷ついたりしそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉凶半々。仕事では、ケアレスミスを犯したり、部下の過失、見込み違いでトラブルになりそうです。交渉事、書類上の不備があったり、プレゼンに対する相手の反応がいまひとつで手応えを感じられません。勝負事、こちらの作戦が相手に看破されたり相手の奇襲や作戦にはまって苦戦しそうです。
健康…口周りや口内の火傷、歯槽膿漏など
南西☀
大吉方位(生門旺相) お出かけした場合の方位事象…
金運…吉。方位地支は官鬼と妻財を帯び九紫火星が同会します。お買い物では、価格交渉が奏功します。特に高級ブランド品にご縁がありそう。ブランドのアウトレットセールにそう遇したりします。ギャンブルは直感冴え。一山当てて臨時収入も期待大。
交際運…吉。飲食はさらに吉。会話もはずんで楽しいひと時を過ごせます。お悩み相談にも良い方位で、良いヒントや助言が得られそうです。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、発生時たトラブルが、自身の活躍によって解決したり、業務上の改善策を思いついたりしそうです。交渉事、難航していた交渉案件が、条件の提示から解決の糸口をつかめたり、相手の譲歩を引き出せそうです。勝負事、奇襲や作戦にこだわらず正攻法でじっくり臨むと有利に立てそうです
健康…大きく崩すことはありませんが、胃が疲れ気味です
西🌂
小凶方位(傷門旺相・五黄殺同会) お出かけした場合の方位事象…
金運…凶。方位地支は官鬼を帯びる五黄殺方位です。架空の儲け話や投資などの取り込み詐欺や貴重品の盗難などにご注意ください。ギャンブルは初手の勝利に熱くなって、掛け金も上昇傾向です。手を出さない方が無難。お買い物は、見た目や宣伝に載せられやすく、うっかり分不相応なブランド品や高級品に手を出してしまいそう。
交際運…凶。誤解や相手の話をよく理解しないで返答してもめ事が生じそう。軽い気持で放った言葉が相手を深く傷つけたりします。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、取引先から思わぬクレームがついたり、ケアレスミスが大きな門だに発展しそうです。交渉事、相手の歩み寄りには何か裏の事情がありそうです。安易に妥協せず、裏を取りましょう。勝負事、作戦が空回りしたり攻守ともに単調な一方調子で、相手に手を読まれて苦戦しそうです
健康…急な発熱、食欲が減退したり、腹痛など食あたりに注意
北西🌂
小凶方位(杜門旺相) お出かけした場合の方位事象…
金運…凶。方位地支は妻財と父母を帯び四緑木星が同会します。貴重品の紛失や忘れ物が多い方位です。お買い物、四緑木星が定位対冲で巡り、勧誘宣伝に冷静な判断ができません。悪質なキャッチセールスにっ引っかかったり思わずの衝動買いをして散財しそう。ギャンブルは負けを取り戻そうと熱くなっては深みにはまる悪循環を繰り返します。
交際運…凶。会話がかみ合いません。相手の話を誤解したり、疑念を持ったりしそうです。些細なことで口論になりそうです。メールの誤送信や通信所為うがいが発生しやすい方位です。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、上司から雑用を命じられたり、意見や方向性で上司とぶつかったり、伝達報告ミスなどのコミュニケーショントラブルが発生しそうです。交渉事、条件に対しての相手の要領を得ない回答や曖昧態度に振り回されそうです。勝負事、難敵に遭遇攻め手を欠いて苦戦します。
健康…食あたり、急な腹痛に注意
凶方位への処方箋
警戒方位…北東☂️
注意方位…東🌂、西🌂、北西🌂
北東☂️、東🌂…南東🌤に方位除けが可能です。吉方位に移動後、現地への移動が北🌤となるように調整して方位除けを行いましょう。
西🌂、北西🌂… 南西🌤に方位除けが可能です。吉方位に移動後、現地への移動が北🌤となるように調整して方位除けを行いましょう。
氣學・本命星日運
14日注意本命星は、七赤金星です。(お出かけの有無に関わらず凶事発生しやすい一日となります )
七赤金星…本命星は離宮(火)より剋を受けますが、その離宮(火)も日辰から剋を受け、日破が重なる衰運日です。運氣が大きく低迷しますのでご注意ください。 自身の軽率な行動から、また家族や身近な人がけが事故を起こしたり、ケガをしの多い悪日です。人間関係においては、コミュニケーショントラブルにも注意。いつも以上に行動や言動について慎重を心掛けましょう。
出発吉刻
お出かけに適した吉刻は、子丑刻、午刻、酉刻です。
凶方位へのお出かけは正午前後の出発が良いでしょう。
氣學・日盤及び時盤では、子刻の南方、午刻の東西、酉刻の東に凶煞重なります。
同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。
それでは14日が、皆様にとり最幸の一日となりますように!
本日もご覧いただきありがとうございます。
(易照が実現したいこと) 今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 1年以内に「五行易」ないし運命學に関する本を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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