サイトを立ち上げるにあたり、広告掲載の可否を検討していますがあまり広告だらけのサイトでは品位に欠けるので、最小限にとどめたいと考えています。そこで一番手堅いと思われる「googleアドセンス」の取得を目指し、申請をしたところです。
関連サイトを見ると、通常であれば1両日中に認可の可否が下りるようですが場合によっては2週間から数週間かかる場合があるそうです。そこで認可が下りるかの可否を立占いたします
立卦及び卦象
用神は「審査の合否」で、功名の星「官鬼」でとっても良いですが、最終的には「広告収入があるか」がカギになってくるので、「妻財」を用神とします。
卦中三爻、四爻と両現します。これはサイトを通じて「鑑定、相談での収入」、「広告収入」という複数の手段があることを示しています。
発動している四爻を中心に見ていきます。
四爻酉(金)は目下、月建卯月に対し月破、日辰午日から剋を受けます。発動先は同じく「妻財」の申(金)に変化は、申酉の順に逆行する「退神」でよくありません。一方で五爻の「子孫」未(土)は戌(土)に変化し、こちらは未(申酉)戌と順行の「進神」で、四爻、五爻の「退神・進神」のペアは「準伏吟」で物事の停滞を表します。外卦の「準伏吟」で、運営サイドでの停滞です。
原因は何でしょう?
五爻の未(土)は用神を土・生金で生じる原神ですが、日辰の午から午未の合を受け合住。日辰は「兄弟」を帯び、兄弟はライバル…すなわち同じことを考えている他のユーザーの存在です。リモートワークで副業でブログ始めた人が多く、申請が多くて運営の審査が追いついていない、あるいは卦中、上爻の「兄弟」巳(火)も発動し「官鬼」の子(水)を化出の回頭の剋で、コロナ騒ぎの不況で企業広告が減少しているためかもしれません。(兄弟=不景気)
ただし用神が日辰の剋を受けるところに原神からの生があるのは「剋処逢生」で吉象。さらに本卦上爻、用神の四爻、初爻で巳酉丑の金局三合を形成するので、悪くありません。
占断
認可は下りる。時期は用神が月破を脱し合を受ける辰月、あるいは空亡の世爻が巳亥の冲を受け実する巳月に連絡が入る。
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