電話連絡の有無
某所所用で電話を掛けました。
取り次いでくれた女性職員曰く「担当者が不在なので、戻り次第ご連絡差し上げます」との返答です。
しかし当日中に連絡はありませんでしたた。
そこで翌朝、「折り返しの連絡を待つべきか?催促すべきか?」で立占した占例です。
占的「折り返しの連絡は当日中にあるか?」
用神は「電話連絡」ですから父母となります。
応爻が父母を帯び世爻は「兄弟」ですから、この場合父母より兄弟は生を受ける関係から相手からの連絡を待っている状態を表します。
応爻の父母は日辰から生を受けます。日辰はこの卦の場合官鬼を帯びます。生を受けながら発動のない静爻ですから、官鬼=仕事より、日常の業務等で相手サイド多忙な様子です。
独発の卦で、原神となる官鬼の卯(木)が上爻で発動。発動先が妻財の子(水)に変化する回頭の生です。
忌神と仇神は共に伏神するので、相手が連絡を忘れていたり、トラブル等で連絡ができない状態にはないようです。
原神が回頭の生で強く用神を生じるので応期共々早々に結果がでそうです
占断
当日中に折り返しの連絡が入る。
時間は用神の巳(火)の値を取って巳刻。さもなければ旺相の原神卯(木)を冲する酉の刻に連絡があると断。
結果
屋外で作業中で携帯電話に出られる状態に無かったため、定期的に休憩時間等で着信をチェックしていました。休憩中10時12分に着信履歴が無かったので、これは午後だなと思い作業に戻った所、作業終了後に着信をチェックしたら、10時17分に先方より着信がありました。
(易照が実現したいこと) 来年の四月には、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 3年以内に「五行易」ないし運命學に関する本を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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