戦争回避？
永世中立を宣言していたスウェーデンがNATOに加盟し、ロシアvsウクライナの紛争の構図が、ロシアvsNATOへと拡大するのではないか？という懸念が広がる中、ドイツ軍の機密会合がロシアの諜報機関に盗聴され、その録音データが公開されています。
ドイツ軍首脳の対話「タウルスでクリミア大橋攻撃可能」…ロシア、盗聴した音声データ公開で波紋
ウクライナがドイツに支援を要請してきた長距離空対地ミサイル「タウルス」（最大射程距離５００キロメートル）と関連した音声データをめぐる問題が大きくなっている。ロシア軍が盗聴したものと推定されるドイツ軍高位幹部の対話で「タウルスで（ロシアの）クリミア大橋を攻撃できる」という内容が出てきたためだ。
ロシア国営放送ＲＴは１日、ドイツ空軍のインゴ・ゲルハルツ総監とフランク・グレーフ准将、その他２人の将校が先月１９日に暗号化されていないビデオ会議プラットフォームのウェベックスで交わした３８分の対話音声データを公開した。彼らは「クリミア大橋は非常に狭い目標物なので打撃しにくいが、タウルスを利用すれば可能だ。ミサイルが保育施設に落ち民間人死傷者が発生する可能性がある」と言及した。クリミア大橋は２０１４年にロシアが強制併合したクリミア半島と東側のロシア本土を結ぶ橋だ。
ドイツ国防省はドイツ公営放送ＡＲＤに「空軍関係者らの内部対話が盗聴された」と認めた。 ドイツのショルツ首相は２日、「非常に深刻な事案。高強度で速やかに調査している」と明らかにした。
中央日報
ドイツ当局も機密漏洩を認めており、公開された録音データはロシアのでっち上げではなく、真実です。
そうなると、ドイツは明らかにロシアとウクライナの紛争に介入し、ロシアとは交戦状態にあるとみなすことができます。
そして、ここにきてフランスのマクロン大統領がNATO加盟国のウクライナ支援を巡る会議場で「仏地上軍派遣の可能性を排除しない」と発言し、ロシアに対する宣戦布告ともとれる発言をして物議をかもしています。
広がる波紋､仏｢ウクライナ派兵を排除せず｣の思惑 ロシアによる侵攻から2年､マクロン大統領が言及
フランスのマクロン大統領は、ロシアのウクライナ侵攻から2年が経つ2月26日、パリで開催されたウクライナへの支援について話し合う会議で、地上軍をウクライナに派遣する可能性について、「合意は得られていない」としながら、「（派遣の可能性を）何も排除しない」と発言した。
この会議には、ドイツのショルツ首相、イギリスのキャメロン外相など20カ国の首脳・閣僚が参加していた。ロシアに先頭切って制裁を加える西側諸国として地上軍派遣への言及は初めてだった。
東洋経済オンライン
ところでX上でこんな投稿を見つけました。
ん？首になりましたヌーランド !?
確認したら事実のようです。
米国務省のヌーランド次官、数週間内に退任へ ウクライナ支援で重要な役割
米国のブリンケン国務長官は５日、国務省のヌーランド次官（政治担当）が今後数週間内に退任すると発表した。
ヌーランド氏はウクライナでの戦争に関する米国の対応で重要な役割を果たした。米国によるウクライナ向けの資金援助が依然として連邦議会での審議を通過しない中、ロシア軍は戦場で前進している。
事情に詳しい情報筋によれば、ヌーランド氏の後任にはスミス北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）大使が指名される見込み。それまではバス国務次官に職務の代行を依頼してあると、ブリンケン氏は明らかにした。
CNN
ネオコンの筆頭格ともいえるヌーランド国務次官は、冷戦後の長年アメリカの外交に深くかかわってきた人物で、ブリンケン現国務長官の後を狙っていたとも言われています。
1961年ニューヨーク州ニューヨークシティに生まれる。父は、ヌーデルマンという姓を持つ東欧系ユダヤ人移民の間に生まれた外科医で生命倫理学者、イェール大学医学部教授シャーウィン・B・ヌーランドで、母はクリスチャンでイギリス出身のローナ・マクハン（旧姓ゴールストン）である。アメリアとウィリアムという2人の異母兄妹がいる。
Wikipedia
Wikipediaの経歴にもある通り「東欧系ユダヤ人移民」を父親に持ち、この東欧系ユダヤ人とは、ウクライナにルーツを持つ「ハザール・ユダヤ」です。
ハザール・ユダヤについては先日の予報の枕で取り上げましたが、ある意味このハザール・ユダヤが世界各国の中枢に入り込み、権力を握ることで世界各地の紛争を煽り、軍需産業(軍需産業のオーナーもハザール人である場合が多い)と結託して、富と権力を握り続けてきた歴史があります。
CNNのニュースでも「ヌーランド氏はウクライナでの戦争に関する米国の対応で重要な役割を果たした。」とありますが、ウクライナの紛争の原因は、かつてウクライナの地を追われたハザール人が、ロシアへの復讐の牙を研ぎ続け、ウクライナの政情に繰り返し関与しロシアを挑発してきたことにあります。
ジョー・バイデンの大統領就任式から約3カ月後の2021年4月15日、 ヴィクトリア・ヌーランドは上院外交委員会で、バイデンが指名した国務次官（政務担当）の承認を得るための演説に立った。
そこでヌーランドは、自身を「国務省に32年以上勤務し、共和党と民主党の両政権から5人の大統領と9人の国務長官に仕えた」としながら、次のように経歴を語っている。
「私の外務キャリアは、冒険と挑戦と歴史的瞬間に満ちていた：
1985年の中国・広州での最初の視察から、米中関係は非常に有望に思えた。
1991年、赤の広場にソ連国旗が降ろされ、ロシア国旗が掲揚されるのを見た。
ルワンダからハイチ、ボスニア、コソボまで、厳しい軍備管理問題や紛争に取り組んだ。
ツインタワーが倒壊した翌日、我々の偉大な同盟が、一国への攻撃をすべてへの加盟国の攻撃と見なす第5条を発動した際、NATOの次席代表として務めた。そしてもちろん、ブッシュ政権で駐NATO大使を務め、オバマ政権では欧州・ユーラシア担当国務次官補を務めて議員の多くの皆さんと緊密に仕事をする機会があった」
演説では奇妙にも、ヌーランドの国務省キャリア官僚としての経歴を語る上で外せない2014年2月のクーデターを始めとするウクライナでの活動は一切触れられていない。それどころか、ウクライナの「ウ」の字も出てこない。そこであまりに「外交官」らしからぬ言動が米国内外でひんしゅくを買ったためだろうが、どう考えても次のような発言は首をかしげざるを得ない。
「プーチンのロシアは、ほとんどすべての大陸に戦闘機と武器を配備し、敵対勢力に対する偽情報、選挙干渉、抑圧的なキャンペーンを加速させている」ロシア軍の本格的な海外基地は、シリアの地中海を臨むラタキア市南東にあるフメイミム空軍基地と、その南方の港町・タルトゥースの海軍基地の2カ所に限られる。規模的にも米軍のそれと比べるべくもないが、なぜ「ほとんどすべての大陸」などという認識が生まれるのか。
しかも「偽情報、選挙干渉」は、米国のお家芸だ。旧ソビエト連邦崩壊後、無能ゆえにロシア経済を崩壊させて国民に塗炭の苦しみをもたらしたボリス・エリツィンを再選させるため、1996年の大統領選挙に大々的に「干渉」したのが米国であった事実を、国務省職員のヌーランドが知らないはずがない。
独立言論フォーラム
ロシアとウクライナの紛争は、表向き(西側)の報道では「ロシアの侵略」と位置付けられていますが、先に手を出したのはウクライナ側で、そしてその原因を作り焚きつけたのがヌーランドです。
2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
2013年末、親露政権を倒すべくバイデンはウクライナ国民を焚きつけたが、部下のヌーランドが傀儡政権を画策している録音がリークされ、ウクライナ国民を懐柔するためにクッキーを配っている証拠写真もある。この時ウクライナは中国に助けを求めた。
2013年11月21日の夜、ウクライナのキエフ（現在はキーウと表記）にあるマイダン・ネザレジノスティ (独立広場)で、激しい抗議活動が始まっていた。ウクライナ議会が、「ＥＵとの連合協定」調印の中止を発表したのがきっかけだった。この詳細を書くと非常に長くなるので、ここではヴィクトリア・ヌーランド（当時のオバマ政権の国務次官補。現在のバイデン政権の国務次官）の「クッキー配りの写真」に焦点を当てて考察したい（詳細は『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』の第五章にある「年表」の前後をご覧いただきたい）。
抗議行動は2014年2月に親露政権のヤヌコーヴィチ大統領がロシアに亡命するまで続いた。
これを「マイダン革命」という。
この「マイダン革命」勃発には、オバマ政権におけるバイデン副大統領やその部下に相当するヌーランドが関係しており、親露政権を倒して親欧米政権を樹立することに奔走していた事実を疑う人は今では少ないだろう。
なんと言っても、2015年1月31日、CNNのインタビューで、当時のオバマ大統領が「（ヤヌコーヴィチ政権転覆のための）クーデターに、背後でアメリカが関与していた」という事実を認めたのだから。
遠藤誉 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
故ブレジンスキーもハザール・ユダヤで、アメリカに移民し、アメリカの中枢を独占するハザール・ユダヤは、冷戦下も繰り返しソヴィエト、ロシアに対する歴史的な復讐を繰り広げてきた「戦争屋」です。
従って、ドイツを通じウクライナにミサイルを支援させたのもヌーランドという事でしょう。
ここにきてヌーランドがクビとなったのは、このミサイルをめぐるドイツ軍高官の機密会談の様子が漏洩。これがアメリカに飛び火する前に引責辞任，あるいは更迭というあたりが報道されない背後に隠されたシナリオではないでしょうか？
「鼎足を折る。公の餗を覆えす。其の形渥たり。凶」（火風鼎 4爻） ご馳走が入った容器の足がおれ、お客様に捧げる料理をひっくり返してしまった。自身もお客様もこぼれた料理でベタベタ。ぬぐいようがない失態である。言うまでもなく凶。
戦争の火種を撒いて煽ったマッチポンプの張本人が、土壇場でずっこけてすべてを台無しにしてしまい、ヌーランド更迭劇は痛快なことこの上ないですが、それでも戦争の危機が去ったわけではありません。
ロシアとNATOの軍事衝突が、第3次世界大戦の幕開けとなるでしょう。
ただしこれを占的にすると重いですし、大きな占的ほど曖昧な答えが示されます。なぜならば、そこに介在する人が多く、様々な思惑が交雑するので読みにくくなります。そこで、本日はこんな占的で。
占的「ヌーランドは復帰するか？」
ヌーランドはトランプ政権下、国務省を追い出されています。しかし2021年にバイデン政権になったと同時に復職しています。従って、今秋のアメリカ大統領選挙の結果次第では、来春再び復帰する可能性が有るからです。世界平和の為、このままいなくなってほしい所ですが、易神のこたえはなんとでるでしょう？
立卦及び卦象
本卦「地天泰」、之卦「火風鼎」を得ました。
本卦は安泰、永らく国務省内で影響力を保持してきたネオコンの女王と言ったところでしょうか？
之卦は引用した「鼎足を折る。公の餗を覆えす。其の形渥たり。凶」の火風鼎4爻そのままに変化を意味する鼎卦を得ました。
初爻は「鼎趾を顚にす。否を出すに利ろし。（鼎（かなえ）の足を持ってを逆さまにする。塵やカスを出すのがよろしい。）」の爻辞があります。料理をする前に、残渣を綺麗にする…という言葉もありますから、このままいなくなって二度と帰ってきて欲しくない所です。
用神は肩書きから官鬼で取ります。
二爻に現れた寅（木）。月建に比和するので隠然たる影響力を持っていた様子です。父母の伏神に玄武が付帯して、これが更迭の原因となった機密会談の漏洩。原神が両現しますが、初爻は爻の合住。これを現大統領とすれば、合住を起こして支持率は低迷。同時に不祥事を起こしたヌーランドを支えられません。
五爻の原神を次期大統領とします。空亡ですからまだ決まっていません。これが官鬼の寅（木）と合の亥（水）ですから、民主党候補が当選すれば官鬼を合するので復帰できそうです。
しかし外卦で巳酉丑（金局三合）の三合が形成されます。三合旺支は子孫の酉（金）で忌神となるので用神を剋します。
しかし、四爻が冲散するので、三合は未成となります。そしてそうなると上爻の忌神は回頭の剋となるので用神を剋せないことになります。
実に、しぶとい！
しかし、用神を応爻(ヌーランド)と取ると事情が異なってきます。
応爻は父母を帯類する月建から冲を受ける月破。機密漏洩問題で国務次官を更迭された様子と見ることも出来ます。
そうなると未成となる外卦の三合は、復帰を目指すヌーランドの執念ですが、未成となる為陽爻(—)は回頭の剋。応爻で見るならば復帰できない。…そういう判断ができます。このまま二度と表舞台に出てこないでほしいです。何故ならば、台湾をめぐる極東に火をつけるのも彼女であっただろうから。
◆日本と「ネオコン」ヌーランド
拙著『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ！』の【終章 「アメリカ脳」から脱出しないと日本は戦争に巻き込まれる】に書いたように、日本は完全にネオコンが主導する「第二のCIA」であるNED（全米民主主義基金）によってマインドコントロールされている。
その証拠に、日本の閣僚らが、どれほどヌーランドと仲が良いかを誇っているような一枚の写真をご紹介したい。ヌーランドのツイッター（現X） に載っている写真だ。
遠藤誉 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
バイバイ👋 ヌーランド
易照の方位予報 3月9日予報
方位予報図
予報詳報
北🌂
小凶方位（驚門旺相） お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は子孫を帯び二黒土星が同会します。お買い物は価格の安い物は品質もそれなり。お得なセール、お買い得品と思って手に取ってみると、不良品であったり二流品の場合が多いです。買う前によく品定めをしましょう。ギャンブルは少額なら可。大金をかけての大勝負は凶。
交際運…凶。家族では子どものケガやトラブルに注意です。交友関係では、ぼんやりして相手の話を聞き逃したり、氣のない返事をして揉めそうです
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では何かと集中できずつまらないミスを犯しそうです。交渉事、相手の強い態度にくじけそう。不要な譲歩を繰り返さないように。勝負事、小さなミスを重ねて接戦を落しそうです
健康…冷たい物、飲料特に注意。おなかを下しそうです
北東☁
吉凶半々方位（開門旺相・日破同会） お出かけした場合の方位事象…
金運…吉凶半々。方位地支は父母と妻財を帯び九紫火星が同会します。お買い物、物欲が強くなり高級品やブランド品を衝動買いして、散財しそうです。ギャンブルは直感が冴えますが、大勝ちはしない方位なので、大勝負は避けましょう。
交際運…吉凶半々。悩みごとの相談に吉。年長者や先輩が力になってくれそうです。ただし感情的に成り易く、親しい間柄では意見や考えをめぐって衝突したり、カップルは口論となりやすいです。
仕事、交渉、勝負運…吉凶半々。仕事では上司の雑用、同僚の依頼事に忙殺されそうです。交渉事、ライバルとの競争が激しくなりそう。相手が翻意して態度が硬化しそうです。勝負事、相手に先手を許し、挽回しようと熱くなりがちです。一発逆転を狙って大技に頼りすぎて攻守ともに雑になりそう
健康…頭のケガ、熱中症、のぼせ
東🌤
吉方位（休門旺相） お出かけした場合の方位事象…
金運…吉。方位地支は妻財を帯び四緑木星が同会します。お買い物に吉方位ですが、目移りして決めきれなかったり、衝動買いが多くなります。ギャンブルは勝ちが確定したらすっぱりと切り上げましょう。回数を重ねるとやめるにやめられなくなる悪循環に陥ります。
交際運…吉。カップルは吉。会話の話題も共通、話も弾みます。但し女性が主導権を握ります。お金に関わる悩み事、交友筋、知人が力になってくれたり、良い助言を得られそう。
仕事、交渉、勝負運…やや吉。仕事では上司や同僚間の連絡や報告を密に。成果は上がりますが同僚からのやっかみを買いそうです。交渉事、空いての態度が煮え切らずなかなか進展しません。勝負事、迷うとスキを突かれます。攻めも守りも直感を信じましょう
健康…やや胃腸がお疲れ気味なので、過食に注意。
南東☁
吉凶半々方位（生門・五黄殺同会・月徳） お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は父母と官鬼を帯びる五黄殺方位です。貴重品の盗難や、取り込み詐欺、悪質なキャッチセールスに注意な方位です。耳触りの良い話や情報は疑ってかかるが吉。ギャンブルは少額の負けが重ねて退くに引けない悪循環に陥りそうです
交際運…やや凶。コミュニケーション運が低迷します。相手と話題が合わなかったり、会話がかみ合いません。約束は、待ち合わせの場所や時間を間違えないように、お互いに確認しあいましょう。
仕事、交渉、勝負運…やや凶。仕事では、上司や先輩からの雑用や依頼事が多く、本業に集中できません。取引先からクレームが付き振り回されそうです。交渉事、相手の主張には、何か裏がありそうです。安易に妥協せず、裏を取って慎重に判断した方がよさそうです。勝負事、攻めあぐね焦燥感が募りますが集中力を切らさないように
健康…ストレス性の胃腸炎、寒暖差が激しく風邪をひきやすい
南☁
吉凶半々方位（傷門休囚） お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は官鬼を帯び一白水星が同会します。貴重品の盗難や儲け話にご用心。ギャンブルは少額であれば可ですが、金額の大きい勝負は不可。お買い物は見た目や派手な宣伝に惑わされやすいです。購入前の品定めは必須です。
交際運…吉凶半々。悩みごとの相談は吉。良い解決策やヒントを得られそうです。一方で相手都合で約束事がキャンセルになったり、徒弟が変更されたりします。カップルは浮気の疑惑を持ったり持たれたりでなんとなくすっきりしません。
仕事、交渉、勝負運…吉凶半々。仕事では、つい怠け心が芽生えてしまいはかどりません。交渉事、条件提示で相手の姿勢に軟化が見られそう。勝負事、接戦です。少ないチャンスを見逃さないように
健康…目に異物が入ったり、戦勝を興したり、腫物ができそうです
南西☁
吉凶半々方位（杜門休囚）お出かけした場合の方位事象…
金運…やや凶。方位地支は父母と兄弟を帯び三碧木星が同会します。お買い物は目的のものが欠品していたり、お店が臨時休業で手に入りません。あるいは、価格と品質が見合っていなかったり、探していた物を手に取ってみれば、色やデザインが微妙に好みと違っていたりします。ギャンブルは勘が裏目裏目に働いで負け越しそうです。
交際運…吉凶半々。つまらないことで言い争いになったり、お互いに言葉が過ぎて揉めそうです。
仕事、交渉、勝負運…やや凶。仕事では、上司の雑用や急な依頼事、同僚のミスの後始末などに追われて本業に集中できないでしょう。交渉事、ライバルの影を察知して、先んじようと過剰な譲歩をしてしまいそうです。勝負事、小さなミスからずるずると形勢が逆転しそうです
健康…のどの痛み、喘息の発作等
西☁
吉方位（景門・太乙同会） お出かけした場合の方位事象…
金運…やや吉。方位七は兄弟を帯び八白土星が同会します。お買い物、希望の物、探し物は交友筋に聞いてみると良いヒントがもらえたり、特別価格や限定品のにゅしゅのチャンスあり。ギャンブルは勝ったり負けたりで、手元にはあまり残りません。
交際運…やや吉。会話も弾んで楽しいですが、時として意見や考えがすれ違ったり、ぶつかったりします。カップルは火性が強いので口論が絶えません。
仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、同僚に助力で成果を上げられそう。チームワーク、協調性が吉運運のカギ。交渉事、ライバルからの強い干渉があり、相手が効果、時間がかかりそうです。歩。勝負事、お互いにミスが多くもつれた展開となりそうです
健康…過労による間接や腰痛。転倒による手足のケガやねん挫
北西☂️
凶方位（死門旺相・暗剣殺同会） お出かけした場合の方位事象…
金運…凶。方位地支は父母と子孫を帯び七赤金星が同会する暗剣殺方位です。甘い宣伝文句に引っ掛かったり、悪質なキャッチセールスに引っかかりやすい方位です。交友筋からのお誘いにも注意しましょう。ギャンブルは番狂わせで大損しそうです。
交際運…凶。家族では子どものケガやトラブルに注意です。舌禍の暗示があり、カップル、交友関係との口論もめ事が多い凶方位です。
仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では目論見が外れたり、甘い見通しで予定が立たず上司からの叱責や指導を受けそうです。交渉事、ライバルとのし烈な条件闘争となりそうです。成果を求めるあまり過剰な譲歩を繰り返さないようにしましょう。勝負事、攻めも守りも集中できず終止相手に圧倒されそうです。
健康…歯痛、歯槽膿漏、口内炎
凶方位への処方箋
警戒方位…北西☂️
注意方位…北🌂
効果的な方位除けが難しい一日です。東🌤、西🌤の吉方位で吉運氣を取り入れて、吉刻を利用して現地に移動しましょう。凶意が強いので不要なお出かけは避けたいところ。万一不可避なお出かけの際は、凶方位での滞在はなるべく短めに。
氣學・本命星日運
9日注意本命星は、五黄土星、七赤金星、九紫火星です。（お出かけの有無にかかわらず凶事発生しやすい一日となります）
五黄土星…本命星は巽宮(木)より剋を受け、巽宮(木)は日辰から剋を受ける衰運日。金運が低迷、無駄遣いをした離勧誘や宣伝に乗せられて、思わぬ散財を強いられそう。貴重品の紛失や忘れ物にも注意が必要です。
七赤金星…本命星は乾宮(金)に比和しますが、暗剣殺を抱える注意日です。氣分が散漫になり、周囲に人間関係とギクシャクしそうです。行動言動に注意しましょう。
九紫火星…本命星は艮宮(土)に泄氣します。宮が日辰から剋を受けるので、運氣低迷日です。金銭をめぐるトラブル、悩み事をかかえそうです。大きなお買い物や契約などは別日に譲った方がよいでしょう。
出発吉刻
お出かけに適した吉刻は、子丑刻、辰巳刻(巳刻大吉)、未刻です。
凶方位へのお出かけは午前は8時から10時前後、午後は2位時前後のお出かけが良いでしょう。
氣學・日盤及び時盤では、丑刻と辰刻の北東、巳刻の北西、未刻の北東に凶煞重なります。
同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。
それでは9日が、皆様にとり最幸の一日となりますように！
本日もご覧いただきありがとうございます
(易照が実現したいこと） 今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 1年以内に「五行易」ないし運命學に関する本「開運のヒント、幸運のピント(仮題)」を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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