易経繋辞伝 易経「繋辞上伝」を読み解く39 易経繋辞上伝を読み解く。第12章第1節。 火天大有卦の卦辞「自天祐也」とは 「天はみうから扶けるものを扶く」と解釈できる。 つまり自立し、生きようと前向きな存在に陽がはたらき、立ち止まるものには陰が働きかける…そんな関係でしょう。 2023.01.21 易経繋辞伝書庫
易経繋辞伝 易経「繋辞上伝」を読み解く38 易経に登場する「神」には本来人格が存在しません。孔子は便宜的に人格を持たせますが、その役割はあくまでも万物を創造し、一方で役目を終えたものを還元再生しながら、生成発展を繰り返す…その作用その物が「神」なのです。 2023.01.21 易経繋辞伝書庫
易経繋辞伝 易経「繋辞上伝」を読み解く37 易経は書物ですから文字度居る読む者なのですが、読んで理解するよりも先に、「感じ」理解するという前提無しに之を理解することはできないと思います。 2023.01.21 易経繋辞伝書庫